『  あなたがたに、
嵐の雲が集まってきていることを
繰り返し、警告していなかったか？


わたしの子たちよ、わたしに目を向けなさい。
あなたがたの信頼を 地上的な解決に置いてはいけない。

《わたし》は あなたがたの みなもとである。

戸惑っていてはいけない。
あなたがたの心を 恐れにとらわれてはいけない。
この世界の事ごとは 過ぎ去っていくであろう。

あなたがたの宝を
無と化すことに 蓄えてはいけない。=> lay up
むしろ 来たるべく世界の中に 蓄えなさい。

あなたがたの心を 確かにしなさい。
あなたがたの心を わたしのものと「ひとつ」にしなさい。

わたしは 全能なるものでなかったか？
わたしは 荒々しい嵐の真只中でさえ、
あなたがたを 守ることができないのか？
わたしの子たちよ、わたしの近くにきなさい。

それは、突然と来るであろう。
わたしのものである多くのものでさえ、
驚きにとらわれるであろう。

あなたがたに 警告していなかったか？
あなたがたに、
わたしの近くにくる時を 与えていなかったか？
恐れることはない。

わたしは 嵐の 真只中にいよう。

あなたがたは、
《わたしの臨在》に 時を過ごしているから、
わたしは あなたがたの心を備えている。

わたしは あなたがたの心を備えている。
わたしの種、
わたしは あなたがたの内に植えつけている。

あなたがたは 困難のときには
«わたしの言葉»を 思い出すであろう。 そして、
信仰の偉大な収穫をもたらすであろう。

あなたがたは 嵐の中に 立ちあがり、
わたしの愛と 力の証しとなろう。
あなたがたは
わたしを知らないものたちの導きとなろう。

わたしの子たちよ、
わたしが コントロールをしている。
立ちあがりなさい。 恐れてはいけない。
困難のときには 立ちあがりなさい。

わたしの栄光が
あなたがたの上にとどまるように。

再び わたしの子たちよ、
あなたがたの神に 信頼を置きなさい。



立ちあがりなさい！   』