『  わたしの子たちよ、
先に横たわっていることに、備えができているであろうか？


もし、《わたし》が、あなたがたの心の喜びであるならば、
あなたがたは ほんとうに 備えができている。

もし、この世界が あなたがたの心の喜びであるならば、
わたしは言おう、「今、悔い改めよ！」。
この世界と その中にある事ごとを 愛してはいけない。

わたしの子たちよ、
どこに あなたがたの宝は あるのであろうか？
それらは この世界の中にあるのか、
それとも 来たるべき世界にあるのか？

あなたがたの心を すぐに過ぎ去ってしまう、
この世界の事ごとに 執着させていてはいけない。


いいや、わたしの愛しきものたちよ、
あなたがたの目を 天国的な事ごとに 向けておきなさい。
あなたがたの目を 決して過ぎ去っていくことのない事ごとに
向けておきなさい。

あなたがた自身、天に 宝をたくわえなさい。
なぜなら、全てのものは 過ぎ去っていくために、
すぐに 多くのものが 懸命になるからである。　=> strive

あなたがたの希望のあるところには あなたがたの信頼もある？
わたしを あなたがたの心の喜びとしなさい。
わたしは あなたがたを 失敗させることはない。

暗闇の中においては わたしは そこにいる。
困難なときには わたしは 見つけられよう。


わたしを 今 見つけなさい。
わたしは あなたがたとともに交わりにあることを 望んでいる。
わたしは あなたがたに 隠されたものを 見せることを 望んでいる。
わたしは あなたがたの心を 確固としたものにすることを、
備えられ、そして すべての良い業を行えるように、望んでいる。
わたしは、全ての恐れを、
ライオンの大胆さに置き換えることを望んでいる。
わたしは あなたがたの額が 黒灰色石英よりも硬くなることを
望んでいる。　=> flint
わたしは あなたがたの手が戦えるように 教えようと 望んでいる。


もし、
あなたがたが わたしとともに「ひとつ」であるならば
あなたがたは ほんとうに 力強い軍隊である。
わたしは あなたがたを 全ての権天使と権力の上に
高く置いている。


わたしの愛しきものたちよ、
わたしとともに 座りなさい。
恐れることは 何もない。
わたしが あなたがたのうちに始めた
わたしの よい働きを 完了させないであろうか？
わたしのタイミング、時設定は
完璧ではなかろうか？



わたしを 信頼していなさい。   』