『  わたしの子たちよ、
わたしは あなたがたの痛みを 見ている。

誰も見ていない時、
夜、あなたがたが泣いているのを　
わたしは　毎回　見ている。

あなたがたは　ひとりで　泣いているのではない。
わたしは　あなたがたとともにいる。
わたしは見て、わたしは知って、わたしは面倒をみている。

敵が あなたがたに害を及ぼそうとしたことを　
わたしは 全て ひっくり返し、
あなたがたに よく働くようにしている。

わたしの かけがえのないものたちよ、
ひとしずくの涙も 無駄にはならないであろう。

あなたがたの闘いの傷からは
大いなる栄光が 現れるであろう。
ただ ひとつも 無駄ではなかろう。
わたしは 醜さをとり、それを
美しくさせれないであろうか？
もちろん、わたしはできる！


わたしの子たちよ、
完全な美しさ、完全な知恵、
わたしの完全な愛は 灰より
のし上がる。

わたしの愛しきものよ、
わたしは 灰の代わりに 美しさを与えよう。

わたしは 十分に強くないか？
わたしは 砕かれた心を 治すために来たと
言わなかったか？
わたしの愛は 立て直す。

わたしは あなたがたの砕かれた心を 見ている。
わたしは あなたがたの痛みを 見ている。
あなたがたを拒絶、 あなたがたの戸惑い。
そうである、 敵は わたしの美しい創造物を
破壊しようと 望んでいる。

わたしは見て、わたしは知って、わたしは面倒をみている。
愛しきものたちよ、あなたがたの砕けた心を
《わたしの手》のなかに ゆだねなさい。

わたしは、その中に、癒しの、健全の、
(人生の)目的の息を 吹きかけよう。　=> healing,wholeness,purpose

人の意見・考えは 何も なさない。　=> opinions
わたしは あなたがたを 偉大に創造した。
わたしは あなたがたを 美しいものとして 見ている。
わたしは あなたがたを 完全なものとして 見ている。
わたしのイメージによって創造され、わたしをとおして
全てのことができるものとしてである。


わたしの美しき子たちよ、
あなたがたと わたしは 「ひとつ」であるのを
知らないのか？
《わたし》は あなたがたのうちにいて、
あなたがたは 《わたし》のうちにいる。

人の意見・考えは あなたがたについての
わたしの意見・考えを 変えるであろうか？

わたしは あなたがたを 拒絶することはない。
わたしは あなたがたを 憎むことはない。
わたしは あなたがたについて
悪いことは 話さない。

わたしは 決して あなたがたを
離れ去ることもなければ、捨て去ることもない。
わたしは 決して あなたがたに背を向けることはない。
人々は それをするかもしれないが。


あなたがたは わたしの目には
最も 喜ばしくさせるものたちである。

あなたがたの砕けた心で わたしに 信頼しなさい。
それを わたしの手に ゆだねなさい。
わたしの腕のなかに 来なさい。
あなたがたを 包み込むのを 許しなさい。

わたしの美しき子たちよ、
わたしの愛を 受けとりなさい。


わたしの喜びを 受けとりなさい。
わたしは あなたがたのうちに 喜んでいる。   』