『  今日は 主が 好んでいる日である。

今日は 恵みの日である。

偉大な 恵み！

今日は 主が 好んでいる日である。

わたしの子たちの上に 偉大な恵みがあろう。

捕らえられたものは 放たれ、
盲目のものは 見ることができ、　=> blind
ろう者は 聞くことができ、　=> deaf
足のなえたものは 喜びに とび跳ねよう。　=> lame

わたしの霊の 突進する力強い 水が 来る！
誰が 立ちえようか？
わたしの敵は 逃げ散るであろう。
誰が 《わたしの臨在》に 耐えられようか。

ただ わたしの栄光を担い 立つことができるように
されたものたちだけである。

わたしは わたしの愛しきものをとおし
恵みの偉大な業、わたしの愛の偉大な業をなそう。


わたしの小さきものたちよ、恐れることはない。
わたしは 目先にいる。　=> close at hand

親愛なる わたしの愛しきものたちよ、
あなたがた、心底から わたしに ゆだねなさい。　=> whole hearts

わたしに 焦点を 向けなさい。
あなたがたへの わたしの愛に 焦点を向けなさい。

気を散らすような 駄弁りごとは 全て 排除しなさい。

わたしの 偉大な恵みの 偉大な 力強い業は
あなたがた、
わたしの かけがえのないものたちの うちから 始まる。


《わたしの臨在》のうちに 休みなさい。
《わたし》のうちに 休みなさい。
この業は わたし ひとりだけが するものである。

あなたがたが わたしの腕のなかに
《わたしの手》に 完全にゆだねるとともに。

わたしは 整え、再び整え、取り出し、入れ込む。
この世界が あなたがたの中に もつれさしたもの 　=> tangle
全てを わたしは 解きほどこう。　=> untangle


わたしの水は 苦い水を 清める。

わたしの かけがえのない 愛しきものたちよ、
わたしの水は 悪臭をはなつ水さえ 清め、　=> stagnant
あなたがたの腹(心奥底)から、　=> 腹部上部、belly
清い«生きた水»が 流れ出し、
世界は あなたがたのもとに集まり、
飲むこともできよう。

わたしの子たちよ、
わたしは あなたがたのうちから
流れ出す«生きた水»を飲むことを
喜んでさえいる。

あなたがたと わたしは 「ひとつ」である。
《わたし》は あなたがたのうちいて
あなたがたは 《わたし》のうちにいる。
ともに 永遠に 《わたし》たちとなろう。


さぁ、ひとつになって、一緒に踊ろう。



愛しきものよ、
あなたがたをとおして この世界の人々は
偉大な恵みの 偉大な業を 受けるであろう。   』