『  わたしの光は 暗闇の中で 輝く。


光があるところに 暗闇が あるであろうか？
暗闇を 一掃するのは 光ではなかろうか？　=> dispel

深い暗闇が あふれようとも、　=> abound
わたしの光は 暗闇のなかで 輝くであろう。

暗闇が 深まれば 深まるほど、
わたしの光は さらに輝くであろう。
そして、見る目をもつものたちに 見られるであろう。


わたしの子たちよ、
盲目のものの目から 目隠しが落とされるように、　=> blinder
あなたがたをとおして輝く わたしの光を
彼らが見て、わたしに引き付けられるように、
祈りなさい。

暗闇が 地の上に 降りてくるとともに、
わたしの子たちよ、とりなしをしなさい。

全てのものが あなたがたのうちに
光輝いている わたしを 見るように、
祈りなさい。

彼らは 光をもとめて、捜すであろう。


わたしの親愛なる 慈しみふかいものたちよ、
なせ、あなたがたは
わたしが 暗闇を来させることを、
許したと思うか？

それは、わたしの偉大な愛と
慈しみのためではなかろうか？

いつ、人々は 光を望むであろうか？
ただ、暗闇が 来たときである。


《わたし》は 世の光である。
深き 暗闇 が 近づいている。


あなたが持っているのは わたしの光である。

光を持っていないものたちが
暗闇のなかで 手探りして、　=> grope
わたしを見つけることができるように、
彼らの とりなしをしなさい。

わたしは 見つけられるように 望んでいる。

誰でも
《わたし》を 心底から捜すものは 　=> with all - heart
《わたし》を 見つけるであろう。


わたしの子たちよ、祈りなさい。
光を持っていないものたちが、
彼らの暗闇の時に わたしを捜し、
わたしを見つけることができるように、
彼らのために 祈りなさい。

多くのものは 来たるべき 暗闇 のために、
わたしを 見つけるであろう。


わたしの子たちよ、わたしを信頼しなさい。
全てのことには 目的がある。

わたしの偉大な愛と慈しみのために、
《わたしの来臨》を 遅らせてはいないか？
そうである。 暗闇 は来る。
しかし、わたしが 光ではなかろうか。


暗闇 のために 多くのものが
光をもとめて、捜すであろうからである。

彼らが 心底から 《わたし》を捜し求めるならば、
《わたし》は 見つけられよう。




《わたし》は 光である。   』