『  愛しき子たちよ、
あなたの まわりを見なさい。
もう時は あまり残ってはいないにもかかわらず、
わたしの民は未だ眠っている。
目を覚ましなさい。
もう 終わり である。

ちょっと聞くが、
－　もし 艱難前携挙、艱難後携挙の選択が与えられたら、
　　なぜ、あなたは ただ ２番目のオプションだけを
　　信じることを選ぶのか？

子たちよ、まさに ここに 真の信仰が発揮されるのである。


見えるものによってではなく、
信仰によって歩むのであること を、
覚えておきなさい。


愛は すべてを守ることを 知らないのか？
愛は すべてを望むことを 知らないのか？
愛は 決して絶えることがないのを 知らないのか？
愛は すべてを信じることを 知らないのか？

子たちよ、　これは 信仰の究極の試練 である。


1:18
あなたがたは わたしが 大艱難の始まる前に、
あなたがたを引き上げることを 信じなさい。
信じなさい。


信仰によって 山を動かすものたちと、
それをしないものたちとを、
分け隔てる要因は まさにここにあるのである。
わたしの無条件の愛で信仰を達するものたちと、
それをしないものたちとを、
分け隔てる要因は まさにここにあるのである。

わたしの真なる恵みと慈しみを
「信じなさい」と言っている時には、
どうか、わたしの子たちよ、 わたしを信じなさい。

それは 心から 全霊でもって、
わたしを信頼するものたちに与えられるのである。
わたしは 決して あなたがたを残すことなく、
捨てることもない。

2:00
艱難前携挙に信仰を置いていないものたちは、
決して 引き上げられることはないであろう。


単純なことではあるが。
わたしは、あなたがたが 生きるために 死んだのである。
わたしは ドアに立っている。
子たちよ、今、入ってきなさい。



愛と希望にみち、　イエス   』

スコッティー より、　『 携挙の歌 』　[eng]