『  あなたがたの あるものたちは 移行時間の中にいるが、
望みを失っても、わたしと わたしの永遠の王国を 諦めてもいけない。
わたしは あなたがたのことを 忘れてはいない。

わたしは この移行時間のあいだに あなたがたを
〝わたしのようなもの〟に 変容することに 忙しくしている。

あなたがたのものではなく、他の人々のものでもなく、
≪わたしの旨≫をなすように、わたしは あなたがたの
それぞれを 変え、わたし自身に 備えている。
≪わたしの旨≫は 天におけるごとくに 地にもなされよう。

諦めずに 頑張りなさい。 そして、
あなたがたの移行時間のあいだ、わたしに 協力しなさい。
わたしは いつも あなたがたとともにいる。
わたしは 決して あなたがたを
離れ去ることも、捨て去ることもない。

わたしは いつも 忠実である。
わたしの約束は 失することはない。
わたしの計画と目的に 召されているもののために、
わたしを 愛しているもののために
わたしは 全てのことが よくなるように 働きかけよう。

移行時間は 必要とされるものである。
わたしは 全てをコントロールしている。
あなたがたの 望みと信頼を 全て わたしだけに置きなさい。
そして、事々が 如何に働きかけるかどうかを、
あなたがた自身の理解に 頼ってはいけない。

わたしに わたしの時に わたしの道を もたせなさい。
移行を受け入れ、抵抗してはいけない。
それは 全て よきがためにである。

わたしは あなたがたの それぞれのうちに
わたしの始めた よき業を 完了しよう。
けれども、あなたがたは わたしに とどまって、
わたしに 許さなくてはいけない。
わたしは 誰をも強いない。

全てのことには 時と季節があるので、
わたしに ゆだねなさい。
古きものから 新しきものへの この移行時間の中で、
わたしの平安・安らぎを 経験しなさい。
あなたがたは 失望することはないであろう。



わたしに 信頼しなさい。 疑ってはいけない。   』