『  あなたがたは 「危険な時代」の中にいる。

それぞれのものは 安全で
わたしの保護のもとにあるために、
わたしから 聞かなくてはならない。


わたしは ごく 一部のものにだけ話すと
多くのものたちは 考えて信じているが、
それは 真実ではない。
わたしには 何ら 不公平はなく、差別もしない。


わたしは 話しているが、多くのものたちは 聞いてはいない。
彼らは 他の人々から聞くことによって、また 読むことによって、
わたしについて 知っているだけである。
彼らは わたしを現実のものとしては 知ってはいない。


わたしのものたちは わたしから聞く。
彼らは聞き、そして わたしにだけ 従ってくる。
彼らは わたしを知っている。 そして、
わたしは 彼らを 彼らの名でもって 知っている。
彼らは わたしのものである。

あなたがた自身で
わたしから聞くことを 捜し求めなさい。
わたしから聞くまでは 満足してはいけない。
わたしが あなたがたにとって 現実のものであり、
生きたものにしなさい。

わたしは 話す。 意を払いなさい。

わたしから まず 聞くことなしには、
誰も わたしに従ってくることはできない。


わたしは わたしのものたちに
その道 一歩づつ 示し導く。

彼らは 暗闇の中には いないであろう。
わたしが 彼らの道への光である。
わたしから聞きなさい。 従い、そして、
毎回 一歩づつ わたしに従ってきなさい。


わたしは あなたがたを失敗させない。
わたしは あなたがたを 愛し、そして、
いたわっている。   』