『  わたしの子たちの それぞれ、
わたしから 聞き、わたしを 知るにいたるために、
例外なく、わたしとともに 時を過ごさなくてはいけない。


わたしには 何ら 不公平はなく、差別もしない。
わたしのもとに 近寄るもの、 わたしも また 彼に 近寄ろう。

心底から 《わたし》を 捜し求めなさい。
あなたがたは 《わたし》を 見つけるであろう。
わたしは 《わたし》を 熱心に 捜し求めるものたちに、
報酬を与える。 そして、彼らに 《わたし》自身を 啓示しよう。
わたしは 生きている。


あなたがたは わたしとの関係に 働きかけなくてはいけない。
それは、あなたのためには 他の誰もできないからである。
わたしは 昼でも夜でも、いつでも 利用できる。
わたしとともに 時を過ごしなさい。
わたしは愛し、そして いたわっている。

わたしを 忍耐強く待ち、わたしと 時を過ごしたいと 願っていることで、
あなたがたも わたしを 愛していることを 示しなさい。
それは 無駄になることはなかろう。
わたしは あなたがたを 失望させることはなかろう。


わたしは 新しいこと、隠されている事ごとを、
わたしが望むままに わたしの時に あなたがたに 啓示しよう。

敵は あなたがたが わたしとともに 時を過ごすことを
止めるために 最善を尽くすであろう。
断固としていなさい。 そして、彼の餌食に 陥ってはいけない。
彼に 抵抗しなさい。 そうすれば、彼は 逃げるであろう。


わたしとともに 時を過ごしなさい。
そうすれば、わたしが いったい 誰であるのか、
また、わたしに 何ができるか、仮定するのではなく、
あなたがたは わたしを 知るにいたるであろう。



あなたがたが もつべきものは、
真なる わたしの知識である。   』