『  わたしの子たちよ、


人生の究極の目的は
わたしを知ること、わたしのようになること、
わたしの王国と わたしの義を 求めることでなくてはいけない。

それは、全て わたしについてのことであり、
わたしに 好ましいものになることで、
わたしの永遠の王国の中で «わたしの旨»を なすことである。

わたしが 誰であり、わたしに 何ができるかにおいて、
わたしを 現実・ほんとうのものとして 知るにいたることを、
あなたがたの 究極の目的としなさい。


わたしを 制限しても、制約してもいけない。
目に見えるものによってではなく、
信仰によって 歩むことを、
あなたがたの 究極の目的としなさい。
わたしを信頼し、わたしが あなたがたを
どこへ 示し導こうとも、何ら 疑うことなく、
わたしに やみくもに 従ってきなさい。　=> blindly

もし、あなたがたの人生の究極の目的が
わたしに 従い、従って来ることならば、
あなたがたは 他の人々から 憎まれ、
人気でもなくなり、受け入れられることもなかろう。

«わたしの名»と わたしの王国のために あなたがたは
迫害され、あるものたちは 殺されるであろう。
しかし、天における あなたがたの報酬は 大いなるものであろう。
それは 無駄なことではなかろう。

しかし、間違った目的をもっているものたちは、
非常に失望するであろう。
そして ただ 自分たちを 責めるだけである。


それぞれのものは 選択を抱えている。
そして、どちらの目標を目指していくかを、
さらに そのために 苦労していくことを、
自分自身で 選ばなくてないけない。

多くのものたちは 人生において 間違った目標を目指している。
彼らは 人気もの、受け入られたものになりたがっていて、
わたしではなく、たんなる人〔男・女〕を 喜ばせている。


人生において
何が あなたがたの究極の目的であろうか？   』