『  わたしの子たちよ、


あなたがたは 他のものたちに、
良い影響か、悪い影響を 与えるだけである。

木は その実によって 知ることができる。
よい木は 悪い実を 結ぶことはなく、
悪い木は よい実を 結ぶことはない。

悲しくも、多くのものたちは
世界の他の者たちと 同じである。
彼らは 混ざり合っている。
彼らは 決して 変わることはなかった。
彼らは 未だに 悪影響を与えている。

彼らは 好ましいものと思ってはいるが、
彼らは わたしには好ましくないものである。

惑わされてはいけない。
あなたがた自身、または、
他のものたちを 惑わしてもいけない。

わたしに 「主よ、主よ」と言う 全てのものが、
すべて 天に入ってくるわけではないからである。
わたしは 多くのものに、
　「立ち去りなさい。 わたしは 決して
　　おまえたちを知らなかった。
　　不正を働くものよ」と
言うであろう。

わたしは あなたがたに 何と言おうか？
それが 全て 問題となっていることである。
あなたがたは 他の者たちに
どのような 影響を与えているであろうか。
全ての者、それぞれは 自分に対して 責任があろう。
たとえ、彼らが 悪い影響を与えているとしても、
誰も 他のものを 叱責することはできない。

あなたがたは 人生に 悪い影響を与えるものたちから
別離することを決心することができよう。
彼らのようにあってはいけない。
違ったものになりなさい。
他のものたちに 良い影響を与えなさい。


聖なるもの、義なるものは、
聖なるもの、義なるものであり続けなくてはいけない。
そして、邪悪で 汚れたものたちは
邪悪であり続け、汚れたままでいるであろう。

良きにせよ、悪しきにせよ、光にせよ、暗闇にせよ、
それは、それぞれのものたちの選択である。

残念ながら、多くのものは
光よりも 暗闇を愛している。
彼らの行いが 邪悪だからである。
彼らは その結果を 担うであろう。


他のものたちに よい影響を。
あなたがたは わたしの代理である。
あなたがた自身の暗闇ではなく、
世の中の光と なりなさい。   』