『  わたしの子たちよ、


ただ わたしだけを あなたがたの教師としなさい。
わたしは あなたがたに 教えよう。
そうすれば、あなたがたは
惑わされることもなければ、暗闇にいることもなかろう。
わたしの代わりに、多くの他の教師を持っているために、
多くのものは 惑わされ、暗闇の中にいる。

彼らは わたしではなく、
わたしが 彼らから 逃げ去るように 警告したものたちを
彼らの教師としている。
悲しくも、わたしは 彼らにとって 見知らぬものである。
彼らが聞いたこと、他の人々から読んだことから、
彼らは わたしについては 知っている。
彼らは わたしを 現実・ほんとうのものとして
知らない。 彼らは 彼ら自身のために
わたしから 聞くことはない。


ただ わたしの真理の霊に 導かれているものたちが、
全ての真理の中に 導かれるであろう。
彼らは わたしの真なる息子、娘たちである。
あなたがたのうちに 住んでいる 聖霊をとおして、
ただ わたしだけを あなたがたの教師としなさい。
わたしは 失敗させることも、失望させることもない。
わたしを 信じ、信頼しなさい。
誰にも あなたがたを 惑わさせてはいけない。
あなたがたは ただ 自分を責めるだけとなろう。

正しくは見えるが、その終末は 滅びに導く道がある。
悲しくも、多くのものは その道にある。
彼らは 間違った教師と教えを 聞いているからである。


わたしは 聖なるものであり、変わることはない。
あなたがたは 全て わたしのように 変わらなくてはいけない。
さもなければ、あなたがたは わたしを 見ることも、
天に 入ってくることもなかろう。
わたしに あなたがたへ わたしの道、わたしの真理、
わたしの義を 教えさせなさい。
あなたがたは 「終わり」まで 失望することはなかろう。
多くのものたちが 間違って信じ、思いたがっているのとは 異なって、
わたしには ごく あるものたちではなく、全てのものたちに 真理と義の
ただ ひとつの基準（スタンダード）があるだけである。


彼らには 間違った教師と 教えがある。
彼らの ひとりであってはいけない。
そして、教えることのない霊を 持っていてはならない。
わたしの聖霊に ゆだねなさい。
そして、わたしの霊に 抵抗しても、悲しませてもいけない。
わたしに あなたを 教えさせなさい。


ただ 《わたし》だけが
道であり、真理であり、そして 命である。   』