『  わたしの子たちよ、


多くのものは わたしの神性を知らない。


それは、彼らが わたしを
現実・ほうとうのものとして、
知らないからである。

彼らは 一体 わたしが誰であるか、
わたしに 何ができるかにおいての
わたしの神聖な性質についての真なる
認識を持っていない。　=> 知識、knowledge


言ってのごとく、
《わたしは 在ってあるもの》であり、全能なる者である。
《わたし》は アルファであり、オメガである。
初めであり、終わりである。 最初であり、最後である。
昔 いまし、今 いまし、そして、定められた時に
わたしの偉大な力と栄光のうちに、やがて 来たるべき者である。

わたしは 全能なる者で、わたしは
わたしの神性でもって 統治している。


多くのものは 一体 わたしが誰であるかを、理解していない。
彼らには 何ら 口実・言い訳はないであろう。
わたしの神性は 世界中 わたしの創造物の中に見られる。
わたしは 様々な方法で 自己を顕現する。
わたしは 誰にも 制限されたり、制約されたりしない。
わたしは わたしが望むように、する。

わたしの子たちの それぞれは わたしの神性を
身に着けなくてはいけない。
あなたがたは あなたがた自身には、もう
属してはいなく、わたしのものである。
あなたがたは わたしの聖霊の宮である。　=> Temple、神殿

わたしは 聖なるものであり、
あなたがたも 聖なるものでなくてはいけない。
それが、あなたがたのうちに
わたしが生きているという 証しとなる。

あなたがたは また 真理と義を愛さなくてはいけない。
わたしは 義なる裁き主であるからである。

それは、わたしの神性ではないが、惑わされているために、
多くのものたちが 間違って信じ、思いたがっているのとは、
異なっている。
わたしには ごく あるものたちではなく、全てのものたちに、
真理と義の ただ ひとつの基準（スタンダード）があるだけである。



聖なるものとなり、心清らかでありなさい。

そうすれば、あなたがたは わたしを見て、
わたしの神性が あなたがたのうちに、
あなたがたをとおして、働いているのを、
経験するであろう。



全て わたしの栄光のためにである。   』