『  わたしの子たちよ、


多くのものたちは «わたしの名»を
彼らのために 無駄に使っている。

他のものたちは それを罵りの言葉として 使っている。
それは、わたしに 好ましくなく、受けいれられることではない。

なぜなら、彼らは
わたしを 現実・ほんとうのものとして 知らないからで、
彼らには わたしに対して 何ら 畏れも、尊びもない。

わたしが 一体 誰であり、
わたしに 何ができるかにおいて、
彼らには 何ら 真なる わたしの知識はない。
ただ わたしだけが 地獄に投げ入れることができる者である。


«わたしの名»を 無駄に使ってはいけない。
«わたしの名»には 力がある。 全ての名を超える名である。
《わたし》が 誰であるか、わたしを 尊びなさい。
«わたしの名»を 無駄に使っているものたちは、愚かである。
わたしは 罰しないわけにはいかない。

真なる悔恨の悔い改めなしには、何ら、慈しみはないであろう。
誤用されるのではなく、«わたしの名»には
栄誉が 与えられ、栄光が 与えられなくてはならない。
わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている。

多くのものは
彼らの栄誉のために «わたしの名»を 誤用している。
彼らは 未だ わたしが 彼らに 喜んでいると、
思っている。 しかし、わたしは そうではない。
彼らは 余りに遅くなる前に 悔い改めなくてはいけない。
わたしは 誰とも わたしの栄光を 分かたない。

«わたしの名»を 誤用する罪を犯しているものは、
責任があり、その結果を 担わなくてはならない。



«わたしの名»を 誤用することで、
誰も あなたがたを 惑わしてはいけない。   』