『  わたしの子たちは
世界の他のものたちと 同じではない。


彼らは 異なったもので、分け隔てられている。
彼らは 未だに 世界の中にいるが、
それからのものではない。

彼らは わたしと わたしの永遠の王国のものである。
彼らは わたしと わたしの王国のために
全世界にかけて 光輝いている。

わたしは 世の光であるから、
わたしの子たちも そうでなくてはいけない。
光であって、暗闇ではない。
あなたがたの光は 隠されることなく、
いつも 輝いていなくてはいけない。


多くのものは 未だに同じで、暗闇の中にいる。
彼らは 未だに 世界のものだからである。
彼らは 邪悪な行為のために 光よりも 暗闇を愛している。

それぞれのものは 良きにせよ 悪きにせよ、
自身の行為に 責任を負うことになるであろう。
それがために、
あなたがた自身の歩み、あなたがた自身の行為に
焦点を 置かなくてはならない。


あなたがたは 他のものたちと 同じであってはいけなく、
違ったものになりなさい。
《わたし》は 同じであるが、
あなたがたは かつて あなたがたがあった人とは、
同じであってはいけない。
あなたがたは 変わらなくてはいけなく、
わたしに似たものに 変容されなくてはいけない。　=> transform

わたしは 聖なるものであるから、聖なるものでありなさい。
聖なることなくしては、誰も わたしを 見ることも、
天に 入ってくることもなからろう。

あなたがたのうちに 生きている 《わたし》のために、
あなたがたは 他の人々の中で
立ちそびえなくてはいけない。
あなたがたは 世界の中で わたしを代理するものである。
それがために、あなたがたは
他のものたちと同じであってはいけない。

失われている世界の中で
«わたしの旨»を 成し遂げるために、
わたしは わたしの子たちにうちに、そして、
わたしの子たちをとおして 働いている。

«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、
全てのものが 悔い改めをし、永遠の命を 得ることである。

あなたがた、全ては わたしを必要としているが、
多くのものは それを理解していない。


彼らは いつものように 同じではあるが、
あなたがたは 同じであってはいけない。



わたしのように なりなさい。   』