『  わたしの子たちよ、


あなたがたは
誰に仕えたいか、決めなくてはいけない。
よそおっていてはいけない。
わたしは すべての心を 知っている。

あなたがたは 決心しなくてはいけない。
あなたがた自身のために 明確にしなさい。　=> take a stand


あなたがたは 二人の主人に 仕えることはできない。
あなたがたは ひとりを愛せば、他を憎むであろう。
そして、ひとりに専心すれば、他を下げずむであろう。
誰も わたしと 他のものに仕えることはできない。
そうすれば、あなたがたは わたしと敵対するであろう。
わたしは わたしの子たちのために 嫉妬深い。

あなたがた自身で 決めなくてはいけない。
誰も あなたがたのために それをすることができないからで、
あなたがたの決心の結果を あなたがたは 担うであろう。
あなたがたは 誰に仕えるか？


多くのものが 心底から わたしに仕えないのは、
彼らは わたしを 現実・ほんとうのものとして、
知らないからである。
彼らには 何ら わたしについての 真なる知識はない。
だから、わたしが 一体 誰であるか、
わたしが 何をできるかにおいて、
彼らは わたしを畏れることも、仕えることもしない。

わたしは 地獄に投げ捨てることができる
唯一のものである。
わたしは 義なる裁き主で、
公平で 義のうちに 裁きを下す。
それゆえ、全ての真理と義のうちに
わたしを畏れ、わたしだけに 仕えなさい。
わたしと わたしの王国に 忠実でありなさい。

わたしのように 聖なるものでありなさい。
さもなければ、わたしを 見ることも、
天に 入ってくることもなかろう。

もし、わたしに 従いたければ、わたしに 聞き、
従い、わたしが 示し導くように 従ってきなさい。
わたしの霊に ゆだね、わたしの霊に 抵抗しても、
悲しませてもいけない。
わたしと わたしの権威に ゆだねなさい。


あなたがた自身を否定して、
あなたがたの「十字架」を担ぎ、
毎日、わたしに従ってきなさい。



あなたがたの 主として、王として、主人として、
わたしに 仕えなさい。   』