『  わたしの子たちよ、


わたしの子たちの多くは 世界の他のものたちと
違ったものではない。
彼らは 世界と混ざり合ってしまっている。

彼らは 世界と同じように 見て、そして 話している。
同じところに行き、同じ享楽を楽しみ、そして 彼らは
わたしを 喜ばせていると 思っている。 そうではないが。


彼らは 惑わされて、暗闇の中にいる。
悪魔に なだめ寝かされている。
目覚めなさい。 違ったものとなり、
世界の他のものたちと 分け隔てなさい。
あなたがたは 未だ 世界の中にいるが、
それからのものではない。


わたしは あなたがたのために 「十字架上」で
わたしの血でもって 究極の犠牲を払っている。
あなたがたは もはや あなたがた自身のものではなく、
わたしのものである。
あなたがたは わたしの宮であり、
あなたがたのうちには わたしの霊が すんでいる。

あなたがたは わたしのように
聖なるものとならなくてはいけない。
わたしは 変わることはない。 あなたがた、全てが
わたしのように 変わらなくてはいけない。
さもないと、あなたがたは わたしを 見ることも、
天に 入ってくることもなかろう。

多くのものたちが するように、
わたしの霊に 抵抗したり、悲しませてはいけない。
わたしは 誰とも 永久に 骨折ることはなかろう。
違ったものとなり、分け隔てられたものとなるのは、
決心である。


あなたがたは わたしか、または、世界を
選ばなくてはならない。
あなたがたは わたしと世界を 愛することはできない。
そのときには、わたしに 敵意をもったものとなる。

あなたがたは 世界に迎合することはできない。
あなたがたは あなたがた自身 暗闇ではなく、
光でなくてはいけない。 さもなければ、
ただ あなたがた自身を 欺くだけである。


もし、あなたがたが 違ったものでありたいなら、
世界の他のものたちから、分け隔てられたいなら、
あなたがたは 犠牲を払うことになるであろう。

わたしと わたしの王国のために あなたがたは
憎まれ、迫害され、あるものは 殺されるであろう。


全てを 担いなさい。 そして 耐え忍びなさい。



「終わり」まで 耐え忍べば、天において
あなたがたの報酬は 大いなるものであろう。   』