『  わたしの子たちよ、


わたしは わたしに 頼むものたちに、
真理を知りたいと 願っているものたちに、
偽りではなく、真理を 愛しているものたちに、
真理を 啓示する。


多くのものは 真理を知りたいと 願ってはいない。
彼らは 真理よりも、さらに偽りを 愛している。
なぜなら、それは 真理よりも、
彼らに より 適しているからである。

しかしながら、偽りではなく、
ただ 真理だけが、自由にする。

たとえ、彼らが 真理を知っていたとしても、
彼らは それを受け入れることを 望んでいない。
多くのものは 彼ら自身についての真理を 知りたいと、
願ってはいない。
彼らは 彼ら自身のままに 満足しているからで、
彼らは わたしには好ましくないことを 理解していない。

わたしに 「主よ、主よ」と言う 全てのものが、
わたしを 見て、天に 入ってくるわけではない。
わたしは 聖なるもので、わたしは 変わることはない。
あなたがた、全ては 変わらなくてはいけない。
わたしのように 聖なるものとならなくてはいけない。
聖なることなくして、誰も わたしを 見、
天に 入ってくることはないからである。
惑わされてはいけない。

ただ 自分を責めることになろう。
もし、失望したくなければ、
違ったものに、聖なるものになり、
神的に生き、義なるものでありなさい。


悪魔は 彼の偽りでもって
多くのものたちを なだめ寝かしつけてしまった。

目覚めなさい。 あなたがたのために
わたしから 真理を捜し求めなさい。
わたしは あなたがたに 真理を 啓示しよう。
わたしには 何ら 不公平も、差別もない。
わたしは 公平であり、義なる 裁き主である。
唯一 地獄に投げ入れることができる者である。

あなたがたのうちに 何か わたしに好ましくない
受け入れられないものがあるかどうか、
わたしに あなたがたの心を 捜させなさい。
装ってはいけない。


わたしに あなたがたへ真理を 啓示させなさい。



ただ わたしだけが それぞれの心と
すべての動機を 知っている。   』