『  わたしの子たちよ、


落胆していてはいけない。 勇気を 出しなさい。


わたしとともになら、いつも 望みがある。
わたしのうちに 望みを置けば、失望することはない。

わたしが 誰であるかに、
わたしが 何をできるかにおいて、
わたしを信じ、信頼しなさい。
わたしにとって 達成することが
余りにも難しいことは、何もない。

わたしは 人にとって不可能なことを なすことができる。
あなたがたの信仰の至らなさから、
わたしを 制限しても、制約してもいけない。

あなたがたが 失望し、落胆するような
誤りを犯す人にではなく、
わたしを 信じ、信頼しなさい。
わたしは 失敗することはなく、
わたしは 変わることはない。

わたしは あなたがたの前を行こう。
わたしが 示し導くように、毎回
一歩づつ わたしに 従ってきなさい。
わたしは わたしの設定した時に、
全てのことが よくなるように 働きかけよう。

全体像、または、焦点を失ってはいけない。　=> perspective
しっかりとし、«わたしの旨»を なすことを 続けなさい。


悪魔を 聞いてはいけない。
悪魔は わたしの子たちが 《わたし》を 諦め、
望みを失うように、常に その最善を 尽くすであろう。
彼の餌食に 陥ってはいけない。
彼に 何ら 足場を与えてもいけない。
彼に 抵抗しなさい。 彼は 逃げていくであろう。

失望と絶望に 何ら 足場を与えてはいけない。
あなたがたのうちに それを根づかせてはいけない。
否定的なことを、全て 取り除きなさい。
そして あなたがたの希望と信頼を、アバ、
あなたがたの父、わたしのうちに 置きなさい。
いかなる 地上的な 父よりも、よかろう。


わたしの愛しき子たちよ、
わたしは あなたがたを 失望させることはない。
わたしは あなたがたを 見捨てることはない。　=> abandon
あなたがたは 決して 独りではない。
わたしは いつも あなたがたとともにいる。
わたしは 決して あなたがたを
離れ去ることも、捨て去ることもない。

もし、わたしが あなたがたのためにあれば、
誰が あなたがたに 向かってこようか？
世界の中では、あなたがたには 多くの苦難があろう。
しかし、落胆しても 望みを失ってもいけない。


わたしは 世に打ち勝っている。 そして、
あなたがたも 世に打ち勝つであろう。



勝利は わたしのうちに 確実である。   』