『  わたしの子たちよ、


わたしは 王であり、主であり、主人である。
わたしは 完全にコントロールしている。
何も わたしのコントロールから 外れるものはない。


わたしは 全能なる者である。　=> Omnipotent
わたしは わたしの偉大なる力と栄光で統治する。
天においても、地においても、
全ての権威は わたしのものである。

《わたしは 在ってあるもの》である。
アルファであり、オメガである。
わたしは 初めであり、終わりである。
わたしは 最初であり、最後である。
今 いまし、昔 いまし、やがて 来たるべき者、
全能なる者である。　=> Almighty

ただ 《わたし》だけが 世の救い主であり、
《わたし》なくしては、何ら 救いはない。 将来も。
ただ 死と怒りが あるだけである。

多くのものは わたしを捨てている。 それは、
彼らが 《わたし》が 一体 誰であるかを、
知らないからである。
もし 彼らが わたしを知っているならば、
彼らは わたしが 一体、誰であるか、
わたしに 何ができるかにおいて、
わたしを 畏れ、わたしを 尊ぶであろう。

わたしは 義なる裁き主であり、義のうちに裁きを下す。
ただ わたしだけが、地獄に投げ捨てることができるからで、
それゆえ、あなたが
わたしを 誰だと思っているのではなく、
わたしが 誰だと信じているのでもなく、
《わたし》が 誰であるかにおいて、
わたしを 畏れ、尊び、敬いなさい。
《わたし》を 現実・ほんとうのものとして、
知るに至りなさい。


わたしの王位のうちに、分かち合いなさい。
わたしは 王であり、王国は、また
わたしの愛しき子たちのものでもある。
彼らは わたしの永遠の王国の一部であり、
世界からのものではない。
彼らは わたしの一部である。
わたしは 彼らの王であり、コントロールしている。

《わたし》は わたしの霊により、
愛しき子たちの心のうちに 生きている。
わたしは 彼らに示し、導く。
彼らは もはや 彼ら自身のものではなく、
わたしに 属するものである。

わたしは 愛から 「十字架上」で、
全てのもののために 究極の犠牲を払っている。
しかし、全てのものが 快く わたしの王位を
受けいれたいと 願っているわけではない。
わたしは 誰をも強いない。
それは、すべてのものの自分の選択で、
わたしの王位を 否定するものは、
その結果を担うであろう。

真なる悔恨の悔い改めなくしては、何ら 慈しみはなかろう。
«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、全てのものが
悔い改めをし、永遠の命を 得ることである。


ただ 《わたし》だけが 世のメシアである。
《わたし》を 捜し求めるものは、《わたし》を 見つけよう。



《わたし》は 生きている。
王位は わたしのものである。   』