『  わたしの子たちよ、


わたしの愛しき子である、あなたがたは 世界に
受けいれられ、愛されるように、期待してはいけない。
彼らは そうしないであろう。
彼らは あなたがたを憎むであろう。
彼らは 最初に わたしを 憎んだからである。

世界の中で
あなたがたは わたしと わたしの永遠の王国のために
憎まれ、迫害され、あるものは 殺されるであろう。
しかし、耐え忍びなさい。
あなたがたの報酬は 天において 大いなるものであろう。

あなたがたは 全て 未だ 世界の中にいる。
しかし、あるものたちは それからのものではない。
世界の他のものたちが 自分たちのものを受け入れ、
愛しているのと同じように、あなたがたが
扱われようと、期待してはいけない 理由である。


わたしの愛しき子たちよ、
あなたがたは 違ったものでなくてはならない。
世界の中で あなたがたは 光でなくてはならない。
全てが 暗闇ではなく、未だ 光があり、
他の人々が見ることできるように
隠れることなく、輝きなさい。

暗闇自身であり、輝いていないものたちに
受けいれられ、愛されると 期待してはいけない。
ただ わたしに認められることだけを 求めなさい。
あなたがたの裏づけは わたしからのものである。
わたしには 何ら 不公平も、差別もないから、
わたしは 義のうちに裁きを下す 義なる 裁き主である。
他の人々に公平に扱われると 期待してはいけない。
わたしは 公平である。


«わたしの旨»を 行うときには、いかなる結果ををも
期待してはいけない。 わたしが コントロールしている。
«わたしの旨»は 天におけるごとく
地においても なされよう。

信仰深くあり、わたしが あなたがたを 示し導くよう、
わたしと «わたしの旨»に 忠実でありなさい。

«わたしの言葉»は わたしのもとに 無に帰ってくることなく、
わたしが望んでいる 全てを わたしの時に 達成するであろう。

もし、あなたがたが 快くなければ、
あなたがたは 確実に 失望するであろう。
そして、ただ 自分だけを 責めることになろう。
あなたがたは 手ぶらになり、
何も 見せるものもないであろう。


あなたがたが 植え付けた如何なるものも、
あなたがたは また 刈り取ることになろう。

もし、失望したくなければ、そのときには、
あなたがたに 時間と機会があるうちに、
良い種を わたしの王国に 植え付けなさい。



待っているだけなら、
収穫を 期待してはいけない。   』