『  わたしの子たちよ、


わたしの計画と目的は わたしが望んでいるように
成就するに至るであろうことを、知っていなさい。

«わたしの旨»は 天におけるごとくに 地にもなされよう。

わたしは 初めから 「終わり」を、
わたしの計画と 目的を、知っている。
そして、すべてのことは
わたしの「設定した時」に 成就しよう。=> appointed
すべてのことには その「時」があり、
わたしが コントロールしている。
わたしのコントロールから 何も外れていない。

わたしに 何か、達成することが 難し過ぎることがあろうか？
わたしは 不可能なことをなすことができるが、
多くのものは 彼ら自身の至らなさから 　=> shortcomings
わたしを制限し、制約している。

わたしの永遠の王国において
わたしの計画と目的の一部であるように 求めなさい。
そして、わたしの永遠の王国の上に築きあげるため、
わたしが示し導くように
あなたがたの分を成し遂げることに 快く ありなさい。
それは、世界からのものではなく、
永遠に続いていく 唯一の王国である。

あなたがたにはできるが、
あなたがたは 快く なくてはいけない。
わたしには 何ら 不公平も、差別もない。
わたしは 多くのものに 呼びかけているが、
快いものは 僅かである。

わたしは それぞれのものに 計画と目的をもっているが、
すべてのものが わたしの計画と目的を 成し遂げることに
快いわけではない。 わたしは 誰をも強いない。
それぞれのものは わたしと わたしの権威に
快く ゆだねなくてはいけない。

あなたがたのでも、他の人の旨でもなく、
«わたしの旨»を 行なうことができるに、
あなたがた自身を否定し、
毎日 あなたがたの「十字架」を担ぎ、
わたしと わたしの道に 快く 従ってきなさい。

わたしは 王であり、主であり、主人であり、
わたしは わたしの計画と目的を 心得ている。



わたしは わたしの目的を達成しよう。

彼らへの «わたしの旨»に 従って、
彼らの王国の計画と 目的を成就し、
わたしの永遠の王国の一部でありたいと
願っているものたちのために、
喜んで 忠実に、何でも わたしが 望むことをなそう。   』