『  わたしの子たちよ、


世界からのものたちは 未だに 失われている。

なぜなら、彼らは わたしが 一体 誰であるか、
わたしに 何ができるかという、わたしについての
真なる知識を 持っていないからである。


あなたがたは 未だに 世界の中にいるが、
世界からのものではない。
わたしの子たちは 分け隔てられていなくてはならない。
再び 世界に迎合してはいけない。　=> conform
そうなれば、あなたがたは わたしに 敵意をもち、　=> in enmity
わたしに 好ましいことではない。

あなたがたは わたしよりも、
世界と その享楽を 愛してはいけない。
あなたがたは 選ぶか、または 結果を担うかである。
あなたがたは わたしに属していて、
あなたがた自身のものではない。

わたしは 愛から 「十字架上」で
わたしの血でもって すべてのもののために
究極の犠牲を払っている。

けれども、すべてのものが 彼らの救い主として、
わたしを 受けいれることを 欲しているわけではない。
なぜなら、彼らは わたしを 実際に知らないからである。
彼らは ただ わたしについて 読んだか、
または、聞いているだけである。

《わたし》を 熱心に 捜し求めるものは、
《わたし》を 見つけよう。
もし、あなたがたが わたしについて
もっと知りたければ、わたしに尋ねなさい。

あなたがたは 快くあり、
そして 《わたし》を 捜し求めるよう、
《わたし》を 知るに至るよう、決心していなさい。
《わたし》は 生きている。

わたしは 《わたし》を 熱心に捜し求めるものに、
報酬を与える。
わたしが望むように、わたしの時に
《わたし》自身を 啓示しよう。

わたしは 常に 忠実である。
忍耐強く ありなさい。　=> persistent
望みを失ったり、諦めたりせず、
捜し求め続けなさい。

《わたし》を 現実・ほんとうのものとして
知るに至りなさい。
あなたがたは 失望することはないであろう。
わたしには 何ら 不公平も、差別もない。


もし、あなたがたが 《わたし》を 捜し求めるならば、
《わたし》を見つけ、わたしが 一体 誰であるか、
わたしに 何ができるかについて、《わたし》を
現実・ほんとうのものとして、知るに至ろう。   』