『  わたしの子たちよ、


多くのものは 真剣ではない。 それだから、
彼らは わたしに、そして わたしの王国に値しない。

間に合ううちに、もし 彼らが 悔い改めることなく、
彼らの道を 変えることがなければ、
彼らは 間違った目的地に 終わるであろう。
正しくは見えるが、その終末は 滅びに導く道がある。

わたしに、「主よ、主よ」と言う 全てのものが、
天に 入ってくるわけではない。
わたしは 「その日」には 多くのものに
　「立ち去りなさい。 わたしは、決して、
　　おまえたちを知らなかった。
　　不正を働くものよ」と
言うであろう。

なぜなら、
彼らが わたしに値すべきものになるべく、
真剣になるべき時があったからである。
けれども、彼らは 興味を持っていなかった。
彼らは 大変 失望するであろう。
しかし、ただ 彼ら自身が責められるべきものである。
わたしは それぞれのものに 義のうちに裁きを下す
義なる 裁き主である。

わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている。
あなたがた、全ては ずっと わたしの前にいる。
わたしは すべてのことを聞き、そして 見ている。
多くのものたちは わたしに好ましくはない。
彼らは 真剣ではないからで、そのため 彼らは
わたしと わたしの王国に 値するものではない。


真剣になり、「狭き扉」から入ることに 努めなさい。
多くのものが 試みているが、できないでいる。
彼らは 値するものと 見られていないからである。
あなたがたは 誰にも 惑わされてはいけない。

わたしと わたしの王国に値する人生を送りなさい。
わたしが 聖なるものであり、変わることがないから、
あなたがたも 聖なるものとなりなさい。


真剣になり、快く 変わりなさい。



わたしと わたしの永遠の王国に 値するもの、
わたしのように 聖なるものとなりなさい。   』