『  わたしの子たちよ、


あなたがたは 頑固で邪悪な世代の真只中に 生きている。
彼らの中の あるものたちは あなたがた自身の家族、
また友達でさえある。

彼らは いったい、《わたし》が 誰で、
わたしが 何をできるかにおいて、
わたしを 知らないからである。
多くのものは 彼らの愚かさのうえに、
わたしを咎め、嘲り笑っている。
彼らには いったい 《わたし》が 誰であるかの
真の理解がないからである。

ただ わたしだけが 世界の救い主であり、
誰が 拒絶され、誰が 天に入るかを許す者である。
わたしは 地獄に投げ入れることができる。

この頑固で邪悪な世代の多くのものは、
もし、彼らが 悔い改めをせず、わたしを 捜し求めず、
彼ら自身の 邪悪な道を 続けようと決したならば、
地獄に 終わるであろう。 彼らは 滅びるであろう。
ただ 彼ら自身が責められるべきものである。


多くのものは わたしが 愛の神であるとともに、
焼き尽くす火でもあることを 分かるのが、余りにも遅い。
この頑固で 邪悪な世代には 真なる悔恨の悔い改めなくして、
何ら慈しみはなかろう。 「慈しみの時」は なくなりりかけている。

わたしは 変わることはない。 決してである。
あなたがたは 全て わたしのように 聖なるものに
変わらなくてはならない。
聖なることなくしては、誰も わたしを 見ることも、
天に 入ってくることもできないからである。
あなたがたの冠を 誰にも 取られないようにしなさい。
聖なるものとなりなさい。 さもないと、滅びるであろう。

わたしは 常に この頑固で邪悪な世代を 警告しているが、
わたしは 誰とも 永久に 骨折ることはなかろう。
わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている。
«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、全てのものが
悔い改めをし、永遠の命を 得ることである。
しかし、わたしは 誰をも強いない。
それぞれのものが 自分自身で 選ばなくてはいけない。


わたしは 警告し、この頑固で邪悪な世代を
悔い改めに呼びかけている。



永遠に遅くなるまえに、誰が聞き、
そして 悔い改めるであろうか？   』