『  わたしの子たちよ、


悲しくも、多くのものは 悪魔によって
なだめ 寝かしつけられている。
彼らは それを理解することさえしない。

遅くなりすぎる前に、彼らは 今 目覚めなくてはならない。
真なる悔恨の悔い改めなくしては 何ら 慈しみはなかろう。
わたしは 多くのものを呼んだが、僅かなものしか
わたしの呼びかけに 答えない。

多くのものは 未だに 深く 眠っている。
未だに 時があるうちに、今 目覚めさせなければいけない。
「慈しみの時」は なくなりかけているからである。

わたしとともに あなたがた自身の歩みに 焦点を向けなさい。
他の人々を 見ていてはいけない。
彼らの多くは 深い 眠りにあり、
彼らは 見ることもなければ、聞くこともない。
けれども、聞く耳をもつものは 聞き、
そして 目覚めるであろう。
わたしの王国において «わたしの旨»を 行なうことに、
忙しくありなさい。

すべてのものは 自分自身の責任を とらねばならない。
そして、他のものを 責めることはできない。
わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている、
義なる裁き主である。
わたしは それぞれのものに
彼らがなしたことに応じて 報酬を与えよう。

あなたがた自身、なだめ眠らされはいけない。
目覚めなさい。 悔い改め、わたしの王国において
«わたしの旨»を 行なうことを求めなさい。
わたしに、「主よ、主よ」と言う 全てのものが
天に 入ってくるわけではない。
わたしは、「その日」には 多くのものに、
　「立ち去りなさい。 わたしは 決して
　　おまえたちを 知らなかった。
　　不義を 働くものよ」と
言うであろう。
なぜなら、彼らは 悪魔に、
なだめ眠らせるのを、許したからである。

もし、彼らが 今 目覚めることなく、
悔い改めることがなければ、彼らは 滅びるであろう。
誰も 滅びることないことが «わたしの旨»であるが、
未だに 多くのものは 深い眠りにある。
だから、わたしは 警告し、彼らを うたた寝から
目覚めさせようと 試みている。
わたしは 彼らを愛し、世話しているからである。

偽りではなく、ただ 真理だけが、
なだめ寝かされているものを 目覚めさせるであろう。
偽りは 彼らを無感覚状態にたもち、　=> stupor
真理に対して盲目にする。
あなたがたは 自分のために、
《わたし》から 真理を求めなさい。
誰にも 惑わされてはいけない。
偽りによって なだめ寝かされてはいけない。
偽りではなく、真理が 自由にする。


目覚め、そして 《わたし》から 真理を求めなさい。



わたしの真理の霊は それぞれを 全ての真理に導く。   』