『  わたしの子たちよ、


多くのものは 否定的である。
彼らは 知っているにもかかわらず、
真理を認めず、受けいれようと 欲していない。

彼らは 偽りを愛している。
それは 真理よりも、彼らに
より受け入れやすく、利害があるからである。　=> profitable

彼らは 否定的であることを、好んでいる。
誰か わたしに 何かを 隠すことができようか？

彼らは 否定的である。 それは、
彼らは わたしを 実際に 知らないからで、
彼らは 現実に直面することを、
または、それを受け入れることを
欲していないからである。
彼らは 真理を知っているが、未だ 拒絶している。

もし、彼らが わたしの存在を 否定し続ければ、また、
彼らは わたしを 救い主として 受け入れたくないから、
彼らは 多くのものは 滅びるであろう。

ただ《わたし》だけが 世の救い主である。
わたしの他には 誰もない。
また、決して 将来もなかろう。
否定的であってはいけない。
わたしは ほんとうのもので、生きている。
《わたし》を 熱心に 捜し求めるものは、
《わたし》を 見つけるであろう。
拒絶し、わたしについて否定的にとどまりたいものたちは
滅びるであろう。 ただ 自分自身を 責めるしかない。

わたしは 愛から 子たちに話し、警告している。
心配しているからである。
けれども、多くのものは 否定的であることを 欲している。

多くのものたちが 間違って信じ、思いたがっているのとは 異なって、
わたしには ごく あるものたちではなく、全てのものたちに 真理と義の
ただ ひとつの基準（スタンダード）があるだけである。
彼らは 真理を既に知っているにもかかわらず、
否定的であることを 欲している。
彼らには 何ら言い訳はなかろう。

わたしは、
それぞれの心と すべての動機を 知っている
義なる 裁き主である。

否定的であることに 悔い改めなさい。
真理と現実に直面し、受けいれなさい。
されば、あなたがたは 自由であり、勝利に満ちよう。
さもなければ、あなたがたは
真理に否定的であることに 滅びるであろう。
偽りではなく、ただ 真理だけが 自由にする。



もし、否定的であることから 抜け出し、
真理を 受け入れるならば、
わたしのうちに 勝利は 確実である。   』