『  わたしの子たちよ、


心配していてはいけない。
わたしは 全てを 知っているからである。
わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている。

わたしは、
誰が «わたしの旨»を 行うことを 捜し求め、
誰が 実際に行っているかを、知っている。
誰が ただ聞くものだけでなく、また行うものであるか。

あなたがたは 世界の中では
見放されたものとなるであろう。=> outcast
あなたがたは 世界に 属さないからである。
あなたがたは 単なる通りすがりのものであり、=> passing on
あなたがたは 異邦人であり、　=> alien
あなたがたの最終目的地ではない。　=> end destiny.

あなたがたは わたしと わたしの王国のために、
憎まれ、迫害され、あるものは 殺されるであろう。
けれども、わたしと わたしの王国のために
もし 見放されていることを 耐えたならば、
あなたがたの報酬は 天において 大きい。

わたしは あなたがたの行いと 働きに応じて、
それぞれに 報酬を与えよう。

わたしは 義なる裁き主であり、　=> righteous Judge
全ての事を見て、そして 聞いている。
何も わたしに 隠すことはできない。


多くのものは «わたしの旨»を行うことを 欲していない。
彼らは 見放されるという咎めを 受けたくないからである。
それだから、彼らは むしろ妥協する。
彼らは わたしよりも 世界と他の人々を
愛しているからである。

わたしは
わたしと わたしの王国のために
たとえ、見放されたものとなろうとも、
誰が わたしを ほんとうに 愛しているかを、
誰が «わたしの旨»を 喜んで行うかを、
知っている。

わたしは あなたがたのためにあり、
あなたがたに対してではない。 そして、
もし、わたしが あなたがたのためにあれば、
誰が あなたがたに向かってこようか？

家族、友達、他の人々は
あなたがたを 締め出し、　=> exclude
あなたがたの 悪態をつき、　=> revile
«わたしの旨»のために、
多くのものから 見放されたものとなろうが、
わたしは 決して あなたがたを
離れ去ることも、捨て去ることもない。

誰にも、何にも 妨げられてはいけない。
あなたがたを 遠ざけてはならない。=> put you off
わたしは 決して失敗させない。
あなたがたを 失望させない。
あなたがたは 恥にさらされることはないであろう。


わたしを信じ、信頼しなさい。 そして、
わたしに王国において «わたしの旨»を
最後の最後まで 行い続けなさい。
わたしは あなたがたを 見放すことはない。

わたしは あなたがたを認めよう。 他の誰でもない。
わたしに、「主よ、主よ」と言う、全てのものが
天に入ってくるわけではない。
多くのものたちは 投げ捨てられるであろう。

あなたがたは «わたしの旨»を 行っているから、
むしろ 今 見放されたものでありなさい。



ただ わたしだけを 畏れなさい。
ただ わたしだけが 地獄に投げ捨てることができるからである。   』