『  わたしの子たちよ、


人生とは 全て 《わたし》のことである。 そして、
《わたし》と あなたがた自身との 関係をもつことである。
そして、誰も あなたがたのために、あなたがたと
わたしとの関係に 働いてくれない。

《わたし》を 熱心に 捜し求めるものは、　=> diligently
《わたし》を 見つけよう。

多くのものは わたしについては知ってはいるが、
そして、彼らは 満足しているようだが、
わたしに 好ましいことではない。

わたしは わたしの子たち、それぞれが
彼ら自身の 親密な 個人的な関係をもつことを、
願っている。

多くのものは わたしと関係をもつことを 欲していない。
なぜなら、彼らは 既に わたしについて 知っていることに、
満足しているからである。

わたしは すべての心を 知っている。
わたしは 誰が ほんとうに わたしを愛しているか、
誰が ただ 見せかけているかを、知っている。　=> pretend

多くのものは ただ 見せかけている。
それだから、彼らは わたしと関係をもつことに関心がない。
彼らは、彼らの心は わたしからは ほど遠く、
彼らの口先だけで ただ わたしに仕えている。

あなたがた自身は 毎日
あなたがたの関係のために 働かなくてはいけない。
わたしのもとに 近寄ってきなさい。
わたしも あなたのもとに 近寄ろう。

自己満足しててはいけない。　=> complacent
《わたし》を さらに、さらに捜し求めなさい。
毎日 《わたし》を より よく 知るにいたりなさい。

わたしは 熱心に 《わたし》を 捜し求めるものに、
報酬を与える。 そして、わたしが 望むがままに、
彼らに 《わたし》自身を 啓示しよう。
わたしは 失望させない。

わたしには 何ら 不公平も、差別もない。 しかし、
もし、あなたがたが わたしとの関係をもちたければ、
それは、あなたがたにかかっている。

わたしは 昼でも夜でも いつでも 利用できる。
《わたし》たちの関係に 働きなさい。
わたしは それぞれのものを愛し、世話しているが、
全てのものが わたしを 愛しているわけではない。
わたしは 誰が 心に留め、
誰が わたしを 愛しているかを、知っている。


誰も 偽ったり、見せかけたりすることはできない。



真剣になり、《わたし》たちの関係に 働きなさい。   』