『  わたしの子たちよ、


わたしが 未だ 見つけられるあいだに
真剣になり、熱心に 《わたし》を 捜し求めなさい。

多くのものたちが 《わたし》を 捜し求めるが、
《わたし》を 見つけることができなくなる、
「その時」が 来るであろう。

なぜなら、それは 彼らにとって
真剣に、熱心に、わたしを 捜し求める時であったが、
彼らは することを欲していなかったからである。

わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている。
わたしは 誰とも 永久に 骨折ることはなかろう。

待つことなく、今、
真剣に、熱心に、《わたし》を 捜し求めなさい。
明日は 約束されていない。
あなたがたには 今日があるだけかもしれない。

熱心に 《わたし》を 捜し求めるものは、
《わたし》を 見つけよう。
わたしは 常に 忠実であるからで、
わたしは 熱心に 《わたし》を 捜し求めるものに、
報酬を与える。


あなたがた自身のためにではなく、
他の人々のためにも、熱心に 祈りなさい。
あなたがた 全ては わたしを必要とする。


わたしなくして、世界は 死につつある。
«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、
全てのものが 悔い改めをし、永遠の命を 得ることである。

祈りには 力がある。
であるから、遅くなってしまうまえに 今のあいだに、
(人々の)魂が免れ、救われるように、
魂のために嘆き悲しみ、熱心に祈りなさい。

あなたがたも 失われているものを愛し、
あなたがた自身のためのように 世話していることを、
熱心に祈ることによって、わたしに見せなさい。
知られているもの、知られていないもの、
あなたがた 全ては わたしを必要としている。
わたしなしては、あなたがたには 何もできない。
わたしは 全てのものを愛し、そして 世話している。

«わたしの旨»に従って、謙虚になり、
熱心に祈りなさい。
未だに 「慈しみの時」があるあいだに、
慈しみを懇願しなさい。

わたしの時に わたしは聞き、そして 答えよう。
けれども、あなたがたは 慈しみのために恵みの御座で、
わたしの顔を 熱心に捜し求めなくてはいけない。



「時」は なくなりかけている。
誰が 昼も夜も 止めることなく、
熱心に 《わたし》を 捜し求めるであろうか？   』