『  わたしの子たちよ、


《わたし》が 誰であり、
わたしが 何ができるかにもかかわらず、
わたしを 畏れることもない、わたしを尊ぶこともない、
「邪悪な世代」のなかに、あなたがたは生きている。

邪悪なものたちのための 「慈しみの時」は なくなりかけている。
そして、彼らは それを理解していない。

《わたし》は 「愛の神」であるが、
また、「焼き尽くす火」でもある。
邪悪なものたちが 《わたしの手》の中に落ちるのは、
何と 酷いこととなろうか。　=> terrible

《わたし》は 生きている。
ただ、わたしだけが 義なる裁き主であり、
地獄に投げ入れることができる、まさに、その者である。

«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、全てのものが
悔い改めをし、永遠の命を 得ることである。
しかし、わたしは、誰をも強いない。

全てのものたちは
善と 悪を、正しいか 間違いかを、
選ぶ自由意志をもっている。

世界の救い主として わたしを受け入れるか、
わたしを 拒絶するかである。
わたしには 何ら 不公平も、差別もない。=> favoritism、discrimination

わたしは それぞれの心を すべての動機を 知っている。
誰も わたしに 何をも 隠すことはできない。

《わたし》を 捜し求めるものは、《わたし》を 見つけよう。
わたしは わたしを 熱心に捜し求めるものに、報酬を与える。

わたしが 聖なるものであるから、
あなたがたも 聖なるものでありなさい。
わたしは 変わることはない。

聖なることなくしては、
誰も わたしを 見ることもなければ、
天に 入ってくることもないであろう。

聖なるものであり続けなさい。 そして、
正しいことを 行い続けなさい。
邪悪なものが 悔い改め、返り去り、
わたしに従い、わたしの道に従ってこなければ、
邪悪なものは 彼の邪悪の道を続けるからである。

邪悪なものは わたしの忌み嫌うものである。
わたしに好ましいことではない。



邪悪なものには
真なる悔恨の悔い改めなくして、　=> remorseful repentance
何ら 慈しみはないであろう。   』