『  わたしの子たちよ、


あなたがたは　世界のなかで　いつも　敵をもつであろう。

たとへ、あなたがたが　どこにいようとも、彼らは　どこにでもいる。

落胆することを　恐れてはいけない。
あなたがたの敵は、また、わたしの敵でもあるからである。
そして、わたしが　報復しよう。　=> 仕返し、repay
復讐は　わたしのすることである。

彼らは　隠れることができ、彼らの悪巧みを　=> evil scheme
誰も知らないと　思っているようだが、
わたしは　すべてのことを　見て、聞いている。
それは　彼らが、わたしを畏れず、わたしを　知らないからである。

これらの日々には、あなたがたは　さらに　憎まれるであろう。
多くのものは　彼らの邪悪な行いのために、
光よりも　暗闇を　愛しているからである。

彼らは　世の光、あなたがたのうちにいる わたしを　憎んでいる。
あなたがたは　世界の中にいるが、それからのものではない。
だから、彼らは　あなたがたを　憎んでいる。
あなたがたは　世界にではなく、
世界からのものではない　わたしの永遠の王国と　
わたしに　属している。
これが　あなたがたが　別け隔て　
再び世界に迎合してはいけない理由である。


多くのものは　わたしよりも　未だ世界を愛している。
だから、彼らは　わたしに　敵意をもっている。　=> in enmity
それは、わたしに　好ましいことではない。　=> pleasing to
彼らは　わたしの敵であり、あなたがたの敵ともなろう。

彼らは　惑わされている。 そして　暗闇の中にいる。
彼らのうちには　何ら　光がないからである。
彼らは　世の光ではなく、暗闇、そのものである。


わたしの愛しき子たちよ、しっかりとしていなさい。
あなたがたに向けられた　いかなる武器も成功しない。
そして、あなたがたに対して　向かってくる全てのものには　
あなたがたには　わたしからの裏づけがあるから、=> vindication
あなたがたは　反駁できるであろう。　=> refute

もし、わたしが　あなたがたのためにあれば、
誰が　あなたがたに　向かってこようか？

わたしは　あなたがたのうちにいて、
わたしは　世界の中にいるものよりも、偉大である。

もし、あなたがたが　快く、わたしに信頼し、従っているならば、
わたしが　世界に勝っているように、あなたがたも勝つことができる。



勝利は　わたしのうちに　確実である。   』