『  わたしの子たちよ、


わたしは 義である。 それゆえ、あなたがたも
また わたしのように、あなたがたの父のように、
義でなくてはならない。

なぜなら、不義なものは、わたしを見ることもなく、
わたしの王国を 受け継がないからである。
ただ 心清らかなものだけである。

惑わされてはいけない。
多くのものたちが 間違って信じ、思いたがっているのとは 異なって、
わたしには ごく あるものたちではなく、全てのものたちに 真理と義の
ただ ひとつの基準（スタンダード）があるだけである。
それは、彼らは 真理ではなく、偽りを愛しているからである。

わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている、
義なる 裁き主である。
そして、わたしは それぞれのものに、義のうちに 裁きを下す。

わたしには 何ら 不公平も、差別もない。 => discrimination
裁きは わたしの子たちを最初に、
わたしの家から 始まろう。

義でありなさい。 聖なるものとありなさい。
わたしは 変わることはない。
あなたがたは 全て わたしのように
変わらなくてはいけない。
それでなければ、あなたがたは 滅ぶであろう。

わたしは あなたがたの心配をし、愛から 警告している。

わたしが あなたがたに 喜んでいるということを、
確かにしておきなさい。
わたしに、「主よ、主よ」と言う 全てのものが、
すべて 天に入ってくるわけではないからである。
わたしは 多くのものに
　「立ち去りなさい。 わたしは 決して
　　おまえたちを知らなかった。
　　不義を 働くものよ」と
言うであろう。

あなたがたには 何と言おうか？
これが、全て 問題となっていることである。


まず わたしの王国と わたしの義を 求めなさい。
そうすれば、他の全てのものは、あなたがたに
わたしの時に わたしが望むように 加えられるであろう。



わたしは 失敗させない。
わたしは わたしの子たちのために、
全てのことが よくなるように 働かせている。   』