『  わたしの子たちよ、


《わたし》は 変わることはない。
《わたし》は 昨日も、今日も、そして 永遠に同じである。

わたしの約束は 失することはない。
いかなる状況においても、すべての環境においても、
助け、救い、自由にし、与え、
そして 不可能なことを なすことにおいても、
《わたしの手》は 短かすぎることはない。

わたしに 何か 達成することが 難し過ぎることがあろうか？
あなたがたは ほんとうに わたしを知り、
信頼しているだろうか？
多くのものは わたしを疑っている。
彼らは 二心であり、
わたしから 何かを受け取ろうと 思ってはならない。

彼らは 悔い改め、一体 《わたし》が
誰であるかに、わたしが 何をできるかに、
わたしを信じ、信頼しなくてはならない。
多くのものは 彼ら自身の至らなさから、　=> shortcomings
わたしを 制限し、制約している。

あなたがた自身の理解に、また、あなたがたが
わたしについて 知っていることに、頼っていてはいけない。


《わたし》を 捜し求め、わたしに頼みなさい。
わたしを信頼し、受けとることを信じなさい。
あなたがたの信仰を 実践させなさい。　=> in action
ただ 聞くだけの者ではなく、行なう者となりなさい。

あなたがたの信仰は テストされるであろう。
あなたがたは これらの時代に、テストに立ちえるであろうか？

多くのものは 《わたし》を
現実・ほんとうのものとして 知らない。
彼らは ただ わたしについて 知っているだけである。
それだから、彼らは わたしを信じることなく、
信頼することもない。
彼らの希望と信頼は、わたしのうちにではなく、
誤りを犯す人々のうちにある。

《わたしの手》は 短かくはなっていないが、
もう 助けることはできない。
それは、多くのものが 罪と不正を犯し、　=> iniquity
わたしから 離れているからである。

彼らは まず最初、悔恨のうちに
悔い改めねばならない。
赦しを懇願し、罪と不正を犯すことを、
止めなければならない。
そうすれば、わたしは、聞こう。

わたしは すべてのことを見て、そして 聞いている。
わたしには 何も 隠されてはいない。

真なる悔恨の悔い改めなくしては、何ら 慈しみはなかろう。
わたしには 何ら 不公平も、差別もない。
わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている。


それだから、悔い改めよ。
わたしは 聖なるものだから、聖なるものとなりなさい。



《わたしの手》は 短かすぎることはない。   』