『  わたしの子たちよ、


あなたがたは いつも «わたしの完全な旨»のうちに
いなくてはいけない。

事ごとが 思うように、願っているように 働かないときには、
あなたがたは それは «わたしの旨»ではないと
思うであろう。 そして、 あなたがたは 失望することがなかろう。

«わたしの旨»は あなたがたの旨と 異なる。
わたしの計画は あなたがたの計画と 異なる。
わたしの道は あなたがたの道と 異なる。
わたしの考えは あなたがたの考えと 異なる。


わたしの道を もたせなさい。
«わたしの旨»は なされよう。
わたしは 失敗させることもなければ、
あなたがたを 失望させることもない。
わたしの計画と目的に従って、わたしの時に
わたしは 全てのことが よくなるように 働きかけよう。
わたしは 最善を知っている。
わたしに コントロールさせなさい。

多くのものは «わたしの旨»のうちにいない。
あるものたちは 頑固であり、わたしと
わたしの権威に ゆだねることを、快く しない。
しかし、わたしは 誰をも強いない。

あなたがは 快く あなたがた自身を否定し、
毎日、あなたがたの「十字架」を担ぎ、
わたしの王国において、«わたしの旨»をなすために、
わたしが あなたがたを示し導くように、
わたしと わたしの道に 従ってきなさい。
これは 彼らが 願っていることではない。
«わたしの旨»が なされるのではなく、
彼らの旨が なされることである。
彼らが «わたしの旨»のうちにいない理由は、これである。


«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、全てのものが
悔い改めをし、永遠の命を 得ることである。
多くのものは «わたしの旨»のうちにいることではなく、
彼ら自身の選択を 選んでいる。 けれども、
また、その結果を 担うことになるであろう。
なぜなら、彼ら自身の旨を 欲していて、
彼ら自身の道を行くことを 欲しているからである。

正しくは見えるが、その終末は 滅びに導く 道がある。
それは «わたしの旨»でも、わたしの道でもない。



それだから、
あなたがたは «わたしの旨»のうちに、その道 一歩づつ
わたしと わたしの道を 従ってこなくてはいけない。   』