『  わたしの子たちよ、


あなたがたは あなたがた自身の歩みと
わたしとともにある関係において 責任を担っている。


あなたがたは 現実・ほんとうのものとして、
《わたし》を 知るに至らなくてはいけない。

他の誰も あなたがたのために
それを することはできない。 そして、
あなたがたは あなたがた自身以外の誰をも
責めることはできない。

あなたがたは あなたがたの運命について
真剣にならなくてはいけない。
そして、わたしによって 報酬をえる最後まで
あなたがたの王国の目的を 成就するために、
«わたしの旨»を 行うことに、
確信していなくてはいけない。

誰にも あなたがたの冠を 取られてはいけない。


多くのものたちは 惑わされて、暗闇の中にいる。
なぜなら、彼らは 間違って信じ、
「狭き道」を続けていくことが、
他の誰かに 責任があると思っている。
多くのものが 未だに 破滅に導く 「広き道」にあり、
それを理解していないのは、それがためである。

彼らは 怠惰で、わたしではなく、人々に信頼をおき、
彼らは 自分自身では 責任をとらないからである。

わたしは それぞれの心を 知っている。
責任を知り、今日 《わたし》を 見つけるまで、
熱心に 《わたし》を 捜し求めなさい。
そして、毎日 わたしとともにある関係に、
懸命に 働きかけなさい。

あなたがたのでも、他の人の旨でもなく、
«わたしの旨»を 行なうために、
あなたがは 快く、あなたがた自身を否定し、
毎日 あなたがたの「十字架」を担ぎ、
わたしが あなたがたを 示し導くように、
わたしと わたしの道に 従ってきなさい。

«わたしの旨»を求め、そして、それを行うのは
あなたがたの任務である。
«わたしの旨»は、なされよう。
けれども、わたたしは 誰をも強いない。

わたしは 全てのものに、それぞれ、
計画と目的を もっている。
しかし、多くのものは わたしから
快く それを求めてはいない。

彼らは それが 他の人々の責任ではなく、
彼ら自身の責任であることを 理解していない。
わたしの子たちを迷わし、惑わしたものたちを
わたしは 責任あるものとして、ほんとうに、
それらのものに 責任をとらせるつもりである。


それぞれのものは 自身の行為に対して
責任をとることになり、その結果を担うことになろう。



違ったものとなり、責任を負うようになりなさい。   』