『  わたしの子たちよ、


あなたがたは いつも 全ての人間的な理解を超える
わたしの安らぎのうちに いなくてはいけない。

あなたがたの状況と環境が 如何なるものでも、
その真只中で、あなたがたは 安らかでいられる。
誰にも あなたがたの平安を 取られないようにしなさい。


この世界においては 真なる平和はない。
ただ 偽りの平和と 偽りの希望だけである。
なぜなら、わたしなくして、
何ら 平安、何ら 希望はないからで、
たんに 混乱と 失望だけである。

邪悪な人々を 恐れてはいけない。
彼らには 何ら 平安はない。

しかし、あなたがた、わたしの愛しき子たちは、
違ったものでありなさい。
あなたがたには 常に 平安がある。
わたしとともに 安らぎのうちにいなさい。

わたしは あなたがたを 失敗させない。
わたしは いつも あなたがたとともにいる。
わたしは 決して あなたがたを
離れ去ることも、捨て去ることもない。

あなたがたに 向けられた如何なる武器も
成功することはない。
あなたがたには わたしからの裏づけがあるから、
あなたがたは 敵に反駁できるであろう。

わたしは 全てのことが、
よくなるように 働きかけていることを 信じ、
そして、わたしに 信頼しなさい。
わたしは 失敗しない。


いつも 用心深くありなさい。
見守り、そして 祈りなさい。
なぜなら、「平和、平和」と 言われるときには、
あなたがたには 「突如の破滅」が 来るからである。
わたしなくしては、何ら 真なる平和はなく、
世界には ただ 混乱があるのみである。

わたしは“平和の君”であり、
わたしなくしては、何ら 真なる平和はない。
偽りの平和と 偽りの希望で、
誰も あなたがたを 欺かないようにしなさい。

あなたがたの焦点を わたしに向け、
わたしとともに とどまり、
わたしの安らぎのうちにいなさい。


邪悪なものには 邪悪を悔い改めないかぎり、
彼の間違った道を 捨て去り、わたしを
“平和の君”として 受け入れなければ、
わたしとともに 何ら 和平はない。



そうすれば、彼も わたしの真なる安らぎを得、
わたしとともに 安らかにいれるであろう。   』