『  わたしの子たちよ、


多くのものは、
わたしが 一体 誰であるか、
わたしに 何ができるかにおいての、
間違った考えを 持っている。
それは、彼らは わたしを 現実・ほんとうのものとして、
知らないからである。
彼らは 彼ら自身の理解に 頼っている。
彼らの至らなさのために、 彼らは
わたしを 制限し、制約したいと 願っている。


多くのものは 多くの事ごとに 沢山の知識をもっているが、
何ら わたしと わたしの王国についての真なる知識は
持っていない。
なぜなら、人生が 一体 何であるかについての、
間違った考えを 彼らは持っているからである。
それとも、彼らは 王国の目的を理解してないからである。
それがために、多くのものは わたしに聞き、
わたしの道に 従ってこない。 そして、
わたしのものではなく、彼ら自身の旨を 行っている。


あなたがたは 快く わたしと わたしの権威に
ゆだねなくてはいけない。
わたしは 誰をも強いることはない。
あなたがた自身を否定し、毎日
あなたがたの「十字架」を担ぎ、
わたしが わたしの霊によって
その道 一歩づつ 示し導くように、
わたしに 従ってきなさい。

多くのものが することであるが、
わたしの霊に 抵抗したり、悲しませたりしてもいけない。


多くのものは
彼らが 望んでいる時に 望んでいる様に
彼ら自身の道でもって わたしに従って、
わたしの仕えるという、間違った考えを持っている。

彼らは 何ら わたしとともに
近しい親密な関係を 持っていない。
どのように、真なる関係が 働くかについて、
彼らは 間違った考えを持っている。
あなたがたは 毎日 わたしたちの関係に 働かなくてはいけない。

人生とは 全て 《わたし》と わたしの永遠の王国についてであり、
あなたがたとか 他の誰かについてのものではない。
わたしは あなたがたにとって、
好ましものでなくてはならない。
それが 全てにおいて、重要な事である。
多くのものが 持っているような、
間違った考えを 持ってはいけない。


まず わたしの王国と わたしの義を 求めなさい。
全て 他の事は わたしの計画と目的に従って
わたしは わたしの時に 加えよう。

わたしは 失敗しない。 わたしの時に
わたしは 全てのことが よくなるように 働きかけている。


けれども、わたしは 全き忠実さを 求めている。



«わたしの旨»は なされよう。   』