『  わたしの子たちよ、


あなたがたは あなた自身の旨でも、他の人の旨でもなく、
いつも «わたしの旨»を行うことを、もとめなくてはいけない。

ただ、«わたしの旨»だけが なされよう。
わたしは 王であり、主であり、主人である。
そして わたしの永遠の王国をコントロールしている。
わたしの計画と目的は 最善のものである。

わたしに信頼し、わたしと わたしの権威に
快く ゆだねなさい。
わたしに わたしの道を もたせなさい。
わたしの計画と目的に従って、わたしは
全てのことが よくなるように 働きかけている。

«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、全てのものが
悔い改めをし、永遠の命を 得ることであるが、
わたしは 誰をも強いない。
すべてのものは 自分自身で わたしを 受けいれるか、
それとも、わたしを 拒絶するかを、決心しなくてはいけない。
多くのものが 既に 拒絶している。 それは、彼らが
わたしを 現実・ほんとうのものとして、知らないからである。

《わたし》は 生きている。
《わたし》を 熱心に 捜し求めるものは、
《わたし》を 見つけよう。
わたしは 《わたし》を 熱心に捜し求めるものに、
報酬を与える。 わたしが望むように わたしの時に
彼らに 《わたし》自身を 啓示する。
多くのものが 信じ、思っているようだが、
わたしには 何ら 不公平も、差別もない。


わたしの子たちよ、
«わたしの旨»を 行うことを、いつも 求めなさい。
あなたがた自身を 否定し、毎日
あなたがたの「十字架」を担ぎ、
わたしと わたしの道に 従ってきなさい。
わたしの完璧な旨のうちにいるように、
わたしの霊によって、わたしは あなたがたを 示し導こう。

わたしの霊に ゆだねなさい。
わたしの霊に 抵抗しても、悲しませてもいけない。
聞き、わたしが命じるように しなさい。
«わたしの旨»は なされよう。
«わたしの旨»に 従って、また 祈りなさい。
わたしは 最善を知っている。

わたしは 失敗させることも、失望させることもない。



わたしを信じ、信頼しなさい。
«わたしの旨»を なさしめなさい。   』