『  わたしの子たちよ、敵は 偽りを言っている。


あなたがたの多くは 彼の偽りを信じている。
それがために、あなたがたは 望みを失い、
落胆している。
あなたがたは 全ての偽りを 拒絶することを、
学ばなくてはいけない。
そして、それらについてではなく、
ただ わたしの真理だけを 熟考しなさい。


しっかりとしなさい。
この時に及んで 動かされないようにしなさい。

わたしは あなたがたのためにあり、
あなたがたに 対してではない。
わたしの約束は 失望させない。
わたしは 変わることがないからである。

わたしが 誰であるか、
わたしが 何をできるかにおいて、
わたしを信じ、信頼しなさい。
わたしを 制限しても、制約してもいけない。

わたしに わたしの道を もたせなさい。
わたしは 最善を 心得ている。
わたしは 不可能なことを なすことができる。
わたしの愛しき子たちよ、わたしは 失望させない。

あなたがたは わたしとともに
とどまっていなくてはいけない。
聞き、従い、そして 一歩づつ
わたしに 従ってきなさい。

あなたがたが行くべき道を 示すために、
わたしは、あなたがたの先を 行こう。
他の人々を 見ていてはいけない。
あなたがたの焦点を わたしに向けなさい。
わたしの計画と目的に従って、わたしの時に
わたしは あなたがたのために 扉を開けよう。

わたしは できるものであり、
誰も わたしを 止めることはできない。
もし、わたしが扉を開ければ、
誰も それを閉めることはできない。
もし、わたしが扉を閉めれば、
誰も それを開けることはできない。

もし、わたしが あなたがたのためにあれば、
誰が あなたがたに 向かってこようか？


敵は あなたがたが望みを 失うように、
わたしと わたしの王国を諦めるように、
常に 彼の最善を 試みるであろう。

彼に 何ら 足場を 与えてはいけない。
彼に 抵抗しなさい。 彼は 逃げていくであろう。


忠実であり、わたしと わたしの道に 従ってきなさい。
最後の最後まで わたしの永遠の王国において、
«わたしの旨»を 行いなさい。
わたしは いつも あなたがたとともにいる。
わたしは 決して あなたがたを
離れ去ることも、捨て去ることもない。


わたしは あなたがたの信仰を築き上げよう。
わたしは あなたがたを砕き落とすことはない。



わたしを信じ、信頼しなさい。
わたしは あなたがたのためにいる。   』