『  わたしの子たちよ、


あなたがたの 焦点を、
わたしと わたしの永遠の王国に 向けなさい。
焦点を 失ってはいけない。


多くの事ごとは わたしと わたしの王国に
焦点を向けることから 気を散らし、
そして 妨げることができる。

わたしと わたしの王国、それが 全てである。
わたしの王国は 確立されよう。
わたしは 王であり、
わたしの永遠の王国を コントロールしている。
何ら 他の人による王国は 続くことはない。
ただ わたしのものだけである。

それがために、あなたがたは 勤勉に
わたしの永遠の王国の一部であるよう
求めなくてはいけない。 そして、
あなたがたの焦点を わたしに 向け続けなさい。
わたしを あなたがたの王、主、主人としなさい。

そして、わたしの王国のなかで «わたしの旨»をなすことを、また
全ての人の理解を超える わたしの平安のうちににあることを、
求めなさい。

続くことのない 地上的な宝や 楽しみに
焦点を 向けてはいけない。
わたしと わたしの王国に 焦点を向けなさい。

あなたがた自身のために
永遠に続く天に 宝を 求めなさい。
わたしと わたしの王国以上に 重要なことは、
何ら 他にははない。


多くのものは 人生が 一体 何についてなのかの、
焦点と 全体像を 失っている。

わたしは 誰をも 強いないので、
あなたがたは 自身を強いなくてはいけない。
あなたがたは 焦点、全体像を 失わないように、
そして、それらの事ごとに 焦点を とどめておくこように、
決心していなくてはいけない。
それらは 重要で 永遠の価値を もっている。
あなたがたの 終わりの運命である。

わたしの永遠の王国のなかでの
あなたがたのための わたしの計画と 目的である。


もし、彼らが 全世界を手に入れても、
自分の魂を 失ってしまったら、何の利益があろうか？

それがために、わたしと わたしの永遠の王国から
あなたがたの焦点を うばいながら気を散らすようなこと、
妨げになるようなことではなく、
あなたがたは 価値があり 重要なことを、
大いに奮闘して、熱心に 求めなくてはいけない。


焦点を 向けておきなさい。   』