『  わたしの子たちよ、


多くのものたちは、彼らの安全地帯に満足しきっている。
これが、彼らが 快く わたしに、また わたしの道に、
従ってこない 理由である。


彼らは 喜んでいるが、わたしは そうではない。
見えないものに 信仰で歩むことを、彼らは 快く 欲していない。
これだから、彼らは 彼らの安全地帯に 留まっている。


あなたがたは 風のごとくにならなくてはならない。
それが どこから来るのか、また どこに行くのか、
あなたがたには 分からない。
わたしの子たちも そのようでなくてはならない。

もし、あなたがたが わたしの霊に導かれているならば、
あなたがたは 安全地帯にはいない。
わたしがいるところに、わたしの子たちもいなくてはいけない。

全てのものが 揺さぶられよう。
彼らの安全地帯に いるものたちもである。
聞く時である。 わたしに従い、そして、
あなたがたの安全地帯から 出るために、
わたしに 従ってきなさい。

あなたがたは わたしを主と呼びながら、
なぜ、わたしが言うことをしないのか。
わたしなくして、世界は 死につつある。
なぜなら、多くのものは «わたしの旨»を 行うために、
彼らの安全地帯から 快く 出てこないからである。
わたしは それぞれの心と すべての動機を 知っている。

あなたがたは 危険な時代のなかにいる。
快く わたしの示し導きに 従ってこないものたちは、
彼らの安全地帯の中で 滅ぶであろう。
彼らの安全地帯から出てくる時は ないからである。
彼らの安全地帯に とどまっているものではなく、
わたしに聞き、従い、従ってくるものたちは、
わたしの安全な守りのもとに いるであろう。
快く あり、そして あなたがたの安全地帯から 出てきなさい。

すべて、わたしの栄光のために
わたしの王国のなかで、«わたしの旨»を 行うために、
たとえ、どこに、わたしが 示し導こうとも、
聞き、従い、わたしに 従ってきなさい。
わたしは 誰をも強いない。
わたしは あなたがたを 失望させることはなかろう。
わたしは あなたがたの前を 行こう。 そして、
わたしの計画と目的に従って 扉を開けよう。


快く 来なさい。 あなたがたの安全地帯から
信仰のうちに 踏み出しなさい。



あなたがたの安全地帯に
満足していてはいけない。   』