『  わたしの子たちよ、


信じなさい。 わたしは 変わることはない。
《わたし》は 昨日も、今日も、そして 永遠に同じである。


わたしが約束したことは、わたしは なすことができる。
《わたし》は 初めから 「終わり」を 知っている。
わたしは 常に 忠実で、信頼に値するものである。
わたしは 地上の如何なる 父よりも、よかろう。

わたしは 決して わたしのものたちを 見捨てることはない。
わたしは 決して あなたがたを
離れ去ることも、捨て去ることもない。
しかし、あなたがたは 最後の最後まで、いつでも、
わたしとともに とどまっていなくてはいけない。

「終わり」になるまえに 迷っても、諦めてもいけない。
そうすれば、あなたがたの 全ての歩みが
無駄になってしまうからである。

耐え忍びなさい。
あなたがたが 何を通り抜けることになろうとも、
強く 押し進みなさい。

わたしは いつも あなたがたとともにいる。
あなたがたは 独りっきりではない。
わたしは あなたがたのためにあり、
あなたがたに 対してではない。
もし、わたしが あなたがたのためにあるならば、
誰が あなたがたに対して 向かってこようか？


わたしの子たちよ、
道が 岩だらけになっても、急勾配になっても、
望みを失っても、諦めてもいけない。
わたしは よじれた場所を 真っ直ぐにし、
荒れた場所を 滑らかにするために、
わたしは あなたがたの前を行こう。
わたしの計画と目的に従って わたしの時に、
わたしは あなたがたのために 扉を開けよう。

わたしを信じ、信頼しなさい。
あなたがたを 道中ずっと 支えるために、
わたしは 始終 あなたがたのために、そこにいる。

わたしは 変わることがないので、
不可能なこともなすことができる。
《わたしの手》は 助けるのに短すぎることはない。
あなたがたが 受け取らないのは、あなたがたが
«わたしの旨»、わたしの計画と目的に従って
頼まないからである。 わたしに頼みなさい。
もし、あなたがたが頼めば、あなたがたは 受けとるであろう。
わたしは 変わることがないので、失敗させることはない。


わたしは あなたがたを愛し、そして いたわっている。
あなたがたの至らなさによって、
わたしを制限したり、制約したり試みてはいけない。

あなたがたが わたしを 誰と 思っているのではなく、
あなたがたが わたしに 何ができると 思っているのではなく、
わたしを 現実・ほんとうであるものにさせなさい。
あなたがた自身の理解に頼っていてはいけない。



わたしは 変わることなく、わたしなしでは、
あなたがたには 何もできないので、
あなたがたの全ての希望と信頼を
わたしのうちに置きなさい。   』