『  わたしの子たちよ、


多くのものは わたしを信じていると 告白しているが、
わたしが 一体 誰であるか、何ができるかにおいて、
わたしに 信頼しているものは、僅かである。

いかなる状況においても、全ての環境においても、
わたしは 不可能なことをなすことができる。
わたしは 制限されていなければ、制約もされていない。
わたしは わたしが望むようにする。
わたしには できる。

あなたは ほんとうに わたしを信じて、
わたしを 信頼しているのであろうか？
それとも、ただ わたしを信じているだけで、
わたしには 信頼していない？

あなたの信仰が テストされるであろう。
信仰なくして、わたしを 喜ばせることはできない。

あなたは わたしを信じ、信頼しなくてはならない。
わたしは 忠実であり、
わたしを 熱心に 捜し求めるものに、報酬を与える。

もし、あなたが 《わたし》を 捜し求めれば、
あなたは 《わたし》を 見つけるであろう。
そして、わたしは 望むように わたしの時に
あなたに 《わたし》自身を 啓示しよう。

わたしの約束は 失望させることはない。
しかし、あなたがたは わたしを信じ、
わたしに 信頼していなくてはならない。
わたしを 疑ってはいけない。
二心があってもいけない。

心底から わたしに信頼し、
あなたがた自身の理解に 頼っていてはいけない。
なぜなら、事ごとは あなたが 考えているようには、
働かないからで、あなたは 失望するであろう。

あなたの全ての望みをおき、わたしに信頼し、
わたしに 全てのコントロールをさせなさい。

わたしの計画と目的に従って わたしの時に
わたしは 全てのことが よくなるように 働きかけよう。

多くのものたちは わたしではなく、
誤りを犯す人々を 信頼している。
彼らは 本当の わたしを 知らないからである。
彼らにとって わたしは 生きたものではない。

それぞれのものは、わたしを 現実･本当のものとして、
わたしを 知っていなくてはならない。

わたしは 新しい、隠された事ごと、神秘を啓示する。
わたしから 啓示を 求めなさい。
わたしは 「初め」から 「終わり」を 知っている。

そして、わたしは 失敗することはない。



わたしを 信頼しなさい。   』