『  わたしの子たちよ、


希望を 失ってはいけない。
あなたがたには 希望がないことはない。
わたしとともになら 常に 希望がある。

もし、あなたがたの焦点が 世界の事ごととか、
他の人々にあるならば、
あなたがたは 希望を失ってしまうであろう。
けれども、もし、あなたがたの焦点が
わたしと わたしの永遠の王国に
向けられているならば、
あなたがたは 希望なしでいることはないであろう。

わたしが あなたがたの 唯一の希望である。
だから、わたしのうちにある希望は 失望させることがない。

わたしは 信頼に値するものであり、
常に 忠実である。


わたしが あなたがたの最後の目的地に、
成功のかぎりに 至るための 唯一の望みである。

この世界は あなたがたの運命ではない。
あなたがたは 未だ この世界の中にいるが、
あなたがたは この世界からのものではない。


あなたがたは わたしの聖霊の宮である。　=> Temple
あなたがたは わたしと わたしの王国のものである。

天国が あなたがたの運命である。　=> destiny
あなたがたは 狭き扉を通り抜けるために、
格闘しなくてはならない。
多くのものたちが 試みているが、
それができないでいるからである。

望みを 失ってはいけない。 望みをもって
《わたし》のうちに とどまっていなさい。

あなたがたのうちに 働きを始めた 《わたし》は、
それを 完遂することができるからである。
けれども、あなたがたは 《わたし》とともに
とどまっていなければならない。
望みを 失ってはいけない。
また 最後の最後に至るまで、
《わたし》を 諦めてもいけない。
さもなければ、全てが 無駄になろう。

わたしが あなたがたの 唯一の 望みである。


わたしの子たちよ、
多くのものたちは 未だに希望を失っている。
なぜなら、彼らは 《わたし》を 知らないからで、
多くのものは わたしを 拒絶している。

しかし、《わたし》が 世界にとって 唯一の希望である。


わたしは 平和の君である。
まことの平和を与える者である。
わたしなしでは、真の平和はないであろう。
ただ、たんに 偽りの平和だけである。
偽りの平和と 混乱である。

わたしが 世界にとって、唯一の解決である。
«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、
全てのものが 悔い改め、永遠の命を 得ることである。

わたしは 愛から 全てのために 死んだ。
しかし、多くのものは わたしを 捜し求めてはいない。

彼らの希望と信頼は
創造者である《わたし》にではなく、
誤りを犯す人々と世界の事ごと、
そして その資産に置かれている。　=> fallible

《わたし》は 生きている。
《わたし》は 死んではいない。
わたしは 今 いまし、昔 いまし、
やがて 来たるべき者である。

わたしは 完全にコントロールしている。
わたしは 初めから 「終わり」を 知っている。

あなたがたは あなたがたの全ての希望と信頼を
ただ わたしだけのうちに 置かなければならない。
すれば、わたしは 失敗させることはないから、
あなたがたは 失望することはないであろう。

わたしの計画と目的に従って わたしの時に
わたしは 全てのことが よくなるように 働きかけている。



あなたがたの希望は
《わたし》のうちにあるであろうか？
決して 望みを失ってはいけない。   』