『  わたしの子たちよ、


わたしは 失敗させない。
わたしは 決して あなたがたを、
離れ去ることも、捨て去ることもない。
しかし、あなたがたは 最後の最後まで、
わたしに とどまっていなくてはならない。

わたしは 愛から あなたがたのために
十字架上で死んだ。
あなたがたは わたしに信頼できよう。

わたしは わたしの愛しき子たち、
それぞれを いたわっている。

«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、
全てのものが 悔い改めをし、永遠の命を得ることである。

しかし、多くのものは わたしを
救い主として、王として、主人として、悔い改め、
わたしの招きを 受け入れることを 欲していない。
わたしは 誰も強制しない。
それぞれのものが 自分で 決断しなくてはならない。

わたしは 昼でも夜でも いつでも利用できる。
わたしのもとに来るものを、
わたしは 決して 拒絶することはない。

誰が真剣で、誰がそうでないか、
わたしは すべての心を 知っている。

真剣なものは、《わたし》を 熱心に捜し求め、
《わたし》を 見つけるであろう。
わたしは 《わたし》を 熱心に捜し求めるものたちに、
報酬を与える。 そして わたしが望むがままに
彼らに、《わたし》自身を 啓示する。
わたしは 常に 忠実で、信頼のおけるものである。

もし、あなたがたが わたしに 近づいてくれば、
わたしも また あなたがたに 近づこう。
わたしに 失望することはない。

わたしの子たちの多くは 失望している。
人々が 彼らを失敗させているからである。
あなたがたの希望を
誤りを犯す人々に おいてはいけない。　=> fallible
ただ わたしだけにおきなさいと、警告してある。
なぜなら、わたしは 失敗させないからである。
わたしは 常に 忠実で、信頼のおけるものである。

あなたがたを 失望させたものたちを
赦してあげなさい。
それらを わたしのもとに 解きなさい。


あなたがたの それぞれは
あなたがたが 苦しんだことから、
価値のあるレッスンを 学ぶであろう。

あなたがたの間違えから 学びなさい。
けれども、それらが わたしに従ってくることを、
わたしとともに先に進むことを、
あなたへの わたしの王国での計画と目的を 達成することを、
止めたり、その妨げになってはいけない。

後ろを振り返ってはいけない。
あなたがたの冠を 誰にもとられないようにしなさい。


わたしの約束に 失望することはない。
わたしが約束したことは、わたしの定めた時に 　=> appointed
わたしは 成就することができるからである。

わたしは 人のように偽りを言うものではない。
わたしは 地上の 如何なる父よりも よかろう。


わたしと わたしの王国に 焦点を向けておきなさい。
わたしを信頼し、従い、わたしに従ってきなさい。
わたしの進む方向にとどまり、«わたしの旨»を 行いなさい。　=> course



わたしは 失敗させない。   』