『  わたしの子たちよ、


わたしは 誰にでも 昼も夜も 常に利用できる。
わたしは うたた寝することもなければ、眠ることもない。


あなたがたの全ては ずっと わたしの前にいる。
わたしは 昼も夜も わたしの子たちを 見守っている。
わたしは 全てを見て、聞いている。
わたしには 何も 隠されてはいない。

あなたがたは
常に わたしを 呼び求めることができる。
わたしは 常に利用できる。
わたしは 聞き、そして 答えよう。

わたしは あなたがたについて、
全てを 知っている。

わたしに 何か することが難しいことが
あるであろうか？

わたしは 何によっても、また 「時」によっても、
制限されることもなければ、制約されることもない。
わたしは 何時でも 不可能なことを なすことができる。
あなたがた自身の至らなさによって、
わたしを 制限しても、制約してもいけない。


わたしのもとに来るものを、わたしは 決して
拒絶することもなければ、投げ去ることもない。

もし、あなたがたが 熱心に 《わたし》を
捜し求めれば、《わたし》を 見つけよう。
わたしは 昼でも夜でも いつでも利用できるから、
誰も 言い訳は持っていないであろう。

わたしは 常に利用することができない人々ではない。
そして、わたしには 何ら 不公平も、えこひいきもない。　=> partiality

わたしを 捜し求めるために、どこかに行く必要はない。
わたしは あなたがいるところにいる。
わたしは 全てを見て、聞いている。
どこに行こうが、いつでも わたしを呼び求めなさい。
わたしは いつも 利用できる。


わたしの子たちよ、あなたがたの多くは
常に 人々に利用できるわけではないが、
わたしと わたしの王国には 利用できる。
あなたがたは、多くの言い訳をもっている。

あなたがた自身を わたしと わたしの王国に
利用できるようにしなさい。
わたしの王国の計画と 目的のために、
わたしだけに 使われるようにしなさい。

わたしは 誰をも 強制しない。
わたしなしで、世界は死にかけている。
«わたしの旨»は、誰も滅びることなく、
全てのものが 悔い改めをし、永遠の命を得ることである。

なされなければならない多くの仕事がある。
わたしの王国において «わたしの旨»が達成されるために、
わたしが あなたがたに示し、導くように、
快く そして どこにでも利用できるようにしていなさい。


時を 無駄にしてはいけない。
時は 本質的なものである。
time is of the essence、急いでいる



人々は わたしなしで、今日も 死んでいる。   』