『  わたしの子たちよ、


あなたがたの それぞれは
あなたがたがいる「時」のために、
かつてなかったほどに、
《わたしの声》に 耳を傾けなくてはいけない。
より 簡単になるどころか、それは、さらに難しく、
さらに 危険なものとなっている。

事ごとは 変わっていこう。
そして あなたが どこに住んでいようとも、
決して 再び 同じものとはならないであろう。
無知であってはいけない。　=> ignorant


わたしは 警告する。 あなたは 肝に銘じなくてはいけない。
もし あなたが 今 《わたしの声》に 耳を傾けなければ、
何を するのかも知らず、暗闇の中にいるであろう。
あなたは 失われている羊のように、
どこに 向かっているかも知らず、走り回るであろう。

あなたは 《わたしの声》に
絶えず 耳を傾けることを、学ばなくてはいけない。

聞きなさい。 意を払いなさい。
そして、わたしに従いなさい。
もし、あなたが 《わたしの声》に 耳を傾けなければ、
あなたは «わたしの旨»をなすことも、
わたしに喜んでも もらえないであろう。


あなたは 真剣でなくてはいけない。
わたしに従い、わたしに従ってきなさい。
《わたし》は よき羊飼いである。
わたしの羊は 《わたしの声》に 耳を傾ける。
彼らは聞き、わたしにだけ 従ってくる。
彼らは 見知らぬものから 逃げ去る。

しかし、悲しくも、
わたしの羊と告白している 多くのものは
《わたしの声》に 耳を傾けていない。
彼らは 逃げ去らなくてはいけないはずの
見知らぬ者たちの声に 耳を傾けているだけである。
多くのものが 惑わされ、失われて、
暗闇の中にいるのは、それが理由である。


あなたは わたしが あなたに話しているのを、
知っている。 だから、あなたは 今
《わたしの声》に 耳を傾けなくてはいけない。
無頓着であってはいけない。 今 意を払いなさい。
聞きなさい。 余りにも 遅くなる前に わたしに従いなさい。


敵は 彼が破壊できるものを 探している。
彼は 「彼の時」が なくなりかけていることを 知っている。
彼は あなたが 《わたしの声》に 耳を傾けることを、
欲していない。
彼は あなたの気を散らし、妨げるために、
すべての可能なことを 試みるであろう。
あなたは、彼を許してはいけない。
彼の餌食になり、策略に陥ってはいけない。

用心深くあり、そして 絶えず
《わたしの声》に 耳を傾けなさい。
もし、わたしの子たちが
《わたしの声》に 耳を傾ければ、
わたしは 彼らを 失敗はさせない。


わたしは 全てのコントロールをしている。
わたしは 初めから 「終わり」を 知っている。
わたしは 次に どこで 何が起ころうとしているかを、
知っている。
わたしは いつも 前もって警告するので、
あなたは わたしが話す時には、
《わたしの声》に 耳を傾けていなくてはならない。

もし、わたしの子たちが 《わたしの声》に 耳を傾ければ、
彼らは 決して 暗闇の中にいることはないであろう。
多くのものは 惑わされ、そして 既に 暗闇の中にいる。
それは、彼らが 《わたしの声》ではなく、
他の 余りにも多くの声に 耳を傾けているからである。
彼らは ただ 自分自身を 責めるしかない。


今が その時である。 先延ばしにしてはいけない。　=> procrastinate
真剣になり、《わたしの声》に 耳を傾けなさい。
さもなけば、失われている羊のようになるであろう。

その道 一歩づつ あなたに 示し導く、
わたしの霊に 耳を傾けなさい。
もし、あなたが 快く わたしの霊に 耳を傾けるならば、
わたしの霊は それぞれのものを 全ての真理に導こう。


待っていてはいけない。
心を決めて 《わたしの声》だけに 耳を傾けなさい。



そうすれば、この時代にあって あなたは
安全であり、わたしの守りのもとにあろう。   』