『  わたしの子たちよ、


あなたがたは、わたしが、
さらに揺さぶる時代に生きている。
恐れることはない。


余りにも 遅くなるまえに、うたた寝しているものたち、
深く 眠っているものたちの あるものたちは
目を覚ますかもしれないから、
わたしは 警告し、裁きを下し、試しているのである。
あるものたちは 目を覚ますであろう。
他のものたちは そうではない。

«わたしの旨»は
すべてのものが 悔い改め、永遠の命を 得ることで、
誰かが 滅びることではない。
しかし、わたしは 誰をも強いることができない。
未だ 彼らが 間に合ううちに、誰が わたしに泣き叫び、
目を覚ますかを見るために、わたしは さらに揺さぶろう。

わたしは さらに揺さぶろう。


わたしの子たちよ、わたしが 基盤を揺さぶる時には、
あなたがたは 備えられ、準備ができているか？

なぜなら、
誰が立ちえることができるかを 見るために、
すべてのものの基盤が 試されるからで、
あるものたちは 立ちながらえ、
他のものたちは 転げ回るであろう。　=> tumble

多くのものたちは ただ 口先で
わたしに仕えているだけで、=> lips
彼らの心は わたしから離れている。
彼らにとって わたしは 現実のものでも、
生きたものでもない。 彼らは ただ
わたしについて 知っているだけである。

彼らの基盤は 確固としたものではない。　=> solid
なぜなら、彼らは わたしとともに
何ら 個人的な関係を もっていないからである。
彼らは わたしを知らないし、また、
わたしに 何ができるかも 知らない。
彼らは 揺さぶられであろう。 そして、わたしは
誰の基盤が わたし、「確固とした岩」に
建てられているかどうかを、見ることができよう。


わたしは 知っている。 それだから、
わたしは さらに揺さぶろう。
わたしが さらに揺さぶるときに、
あなたがたの基盤は
そのテストに 立ちえるであろうか？
あなたがたの基盤が 確固としていることを
確かめるのは、今である。

わたしが さらに揺さぶる時に、
あなたがたが 立ちえるために、
わたしの上に 建てなさい。


わたしの子たちよ、 地上の王国、国々を
わたしは さらに揺さぶろう。
全地は さらに揺さぶられよう。 そして、
何もかもが 同じでは なくなるであろう。

人々は わたしよりも 暗闇を愛することを 選んでいる。
なぜなら、彼らの行いは 邪悪であるからである。


わたしは 立ち上がり、今回は さらに揺さぶろう。

もし、わたしの民が、わたしの前に へりくだることなく、
彼らの邪悪な道に 背を向け、悔い改めることがなければ、
さらなる 大参事と 混乱が訪れるであろう。　=> calamity,turmoi

悔い改めなくしては、何ら 慈しみはなかろう。



わたしは さらに揺さぶろう。   』