『  わたしの子たちよ、


あなたがたは この世界の中にいるが、
それからのものではない。 それは、
あなたがたの最終的な目的地ではない。

わたしが 宣告したことは、
わたしの定めた時に 起こるであろう。　=> appointed、設定、約束

わたしは 揺さぶれるものを、全て 揺さぶろう。
多くのものたちは 彼らがいる「時」を 理解していなく、
深く 眠っているからである。

わたしが 全てのものを揺さぶる時には、
あるものたちは 目覚めるであろう。
また、他のものたちは 滅びるであろう。

«わたしの旨»は 誰も滅びることなく、全てのものが
悔い改めをし、永遠の命を 得ることである。
けれども、人々は 世の光である わたしよりも
暗闇を愛している。

わたしが 全てのものを揺さぶる時には、
彼らは 暗闇の中にいるであろう。


わたしの子たちよ、
あなたがたは 暗闇の中にはいない。 わたしが
あなたがたの周りの全てのものを 揺さぶる時には、
あなたがたは 暗闇の中の光でなくてはならない。

丘の頂の光は 隠すことはできない。
だから、隠れてはいけない。
揺さぶることができる 全てのものが 揺さぶられる時、
この暗闇の時に あなたがたを光となるように 導く、
わたしの霊に ゆだねなさい。

わたしが それを揺さぶる時には、
何ら 地上的な王国は 立ちえないであろう。
わたしが 全てのものを揺さぶる時には、
ただ 《わたし》に、岩の上に建てられたものだけは、
揺さぶられないであろう。
彼らは 揺さぶりに耐えるであろう。
なぜなら、彼らは 誰に信頼しているかを、
知っているからである。

多くのものたちは 揺さぶりのなかで、転倒するであろう。
彼らの家は 《わたし》に、岩の上に建てられてはいなく、
砂、地上的なもの、人々の上に 建てられているからである。
あるものたちは 彼らの全ての地上的な
所有物を失ってしまうであろう。
人々が わたしよりも愛し、
賞賛しているもの、全てである。

この時には、わたしは
揺さぶることができるもの 全てを、揺さぶろう。
わたしが 全てのものを揺さぶる時に、
あなたがたは 立ちえるであろうか？



あなたがたの家は 《わたし》に、
岩の上に 建てられているであろうか？   』